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ファインディング・ニモ 2003年 ディズニー映画  SSS評価 



ゆっくり風の簡易ストーリー解説っ! 2013/7/26

海に住むお魚さん達の物語っ!
魚のマーリンは、一人息子のニモが人間のダイバーに攫われた事により、広大な海を旅しないといけなくなった!

マーリン「ゆぎゃああああああああああああああああああああっ!!!!
おちびちゃんが人間に誘拐ざれだあああああああああああああああっ!!!!
どぼじでごんなごとになるのおおおおおおおおおおおおおっ?!?!?!?
ゆっくりせずに旅にでて探すしかしないいいいいっ!!!!
途中で出会った馬鹿魚と一緒に壮大な旅を始めるよぉっー!」

サメ「食べないから付いてきてね!すぐでいいよ!
俺は平和なサメだよ!
魚はお友達っ!」


マーリン「ぎゃあああああああああああああああああああっ!!!
さ、サメの集会所に連れてこられたああああああああっ!!!
しかも、1人は明らかに魚を食べているサメがいるよおおおおおっ!!!」

サメ「血、血の匂いがするううううううっ!!!!!
これは食べるしかないねぇぇぇぇぇ!!!!」


マーリン「やっぱり、この有様だよっ!
ゆっくりせずに逃げるよおおおおおおっ!!!!!!!
・・・・つ、次は深海魚とクラゲの群れざんだああああああああっ!!!!
いだいいいいいいいっ!!!!
アホ魚がクラゲに捕食されそうになったから、救出活動したら大ダメージを負ってしまったよおおおおっ!!!
ゆっぐりできないいいいいいいっ!!!!!!!」

亀達「「「勇気のある魚だねぇっ!
海流に乗せて、オーストラリアのシドニーまで連れて行ってあげるよぉっー!」」」


壮大な旅の結果は?

マーリン「や、やっと、オーストラリアのシドニーまで来たよっ!
息子のいる所までもうすぐだねぇっ!」

鳥さん「ゆわあああああっ!!!!美味しそうなお魚さんがいるよおおおおっ!!!!
これは食べるしかないねぇっ!」

マーリン「ゆぎゃああああああああああああああああっ!!!
ペリカンざんだあああああああああああっ!!!!!
結果的に友好関係になれたけど、こっちを餌としか思ってない鳥が多すぎて人生が辛いいいいいいいっ!!!!!」
でも、頑張るよおおおおおおっ!!!!
鳥と協力してニモの所に会いいき・・・」

ニモ「人間のおちびちゃんに殺されないために、死んだ振りをするよ!
策士でごめんねぇっ!」


マーリン「既に死体になっていたあああああああああああっ!!!
どぼじで現実はごんなに酷いのおおおおおおっ?!!!?!
何回も死にそうだったのに酷過ぎるうううううっ!!!
絶望じだあああああああああああああああああっ!!!!」

ニモ「ゆわあああっ!!!父親がいるよおおおおっ!!!
これは下水道を通って、海にまで流れるしかないねぇっ!」


その後、親子は合流し、生まれた海へと戻って平和的だった。


(´・ω・`)難易度ルナティックな旅だった。
小魚が広大な海を旅したら、こんなにも難易度が高いんだよぉっー!っていう難易度っぷり

(´・ω・`)基本的に人間側のキャラは不快感たっぷり。
ニモを飼う予定だった女の子とか無邪気にひでぇ顔と性格だった。

(´・ω・`)現実で数撃ちゃ当たる方式で生存しているのが魚っていう事もあり、魚の親子愛を描いたシュールな作品さんだなぁって思ったよ。
魚は一度に膨大な数の子孫を残して、親がくたばる代わりに、その中の僅かな子孫が大人になるまで成長して子孫を増やすっていう繰り返しだから、こういう社会を作るのが困難な生物だと思うんだ。

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