ゆっくり戻るよ!
鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST 第15話「東方の使者」

リン「ゆへへへ!たくさんいる王位継承者候補戦を勝ち抜くために、不老不死の法を求めてアメトリスにきたのぜ!すぐに教えるのぜ!」

ランファン「リーの家臣だよ!大人しく賢者の石の情報を吐いてね!すぐでいいよ!」

フー「昔から仕えている家臣だよ!大人しく賢者の情報を吐いてね!・・・ゆっ?義肢にロケット弾?ゆんやー。」

鋼の錬金術師「ゆんやあああああ!!!!賢者の石の材料は人間なのに話せる訳がないでしょおおお!??!!馬鹿なのっ!?死ぬの!?!?」





(´・ω・`)今回のお話さんは、アメトリスから砂漠を介して遠く離れたシン国の王子・王女組メンバーが登場して、賢者の石の情報を持っているエドワードと交戦するお話さんだね。

軽業師みたいに攻撃を全部避けるところがさすがなリンの家臣達は凄いよね。近距離からのロケット弾すら無傷で回避しているや。こういうアクションさんはとてもゆっくりできるよ!

(´・ω・`)シンは中華なのか和風なのか、よくわからない国柄っぽい感じなんだけど・・・なんか久しぶりに見たら、リン陣営の悲惨さが考察できる気がする。

リンはそろそろ年老いて弱った皇帝に気に入られるために不老不死の法を求めてアメトリスに家臣2人を連れてやってきたけど、完全に一か八かの賭けを実行しないといけないくらいにリンの勢力はやばい事になっているという証拠みたいなもんだと思うんだ。

世継ぎ争いの当事者である当人が、権力争いの真っ只中にあると思われる本国を抜けている時点で敗北まっしぐらなのか、本人が居なくても王位継承を持つ弟とかが居たりするから、後は家臣任せにやっている可能性もあるけど、リン陣営が大変な立場に晒されていると思うよ!

メイ・チャンの方は作中で少数部族で政権交代すると色々と危険な立場に立たされているから簡単に納得できるや。数=力だもんね。

(´・ω・`)・・・でも、リンは賢者の石を持ち帰って皇帝になったような記憶があるから、一か八かの投資を成功させた事になるんだよなぁ。あれ?なんか鋼の錬金術師の世界が悲惨な事になりそうだなぁと思った。

最高権力者が国家練成陣を含む大事件の事を知っていると思うと、将来的に大変な事になりそうだよね。永遠の命は人類のロマンですし。

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