鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST 第16話「戦友の足跡」

ホムンクルス「ゆー、ロイ・マスタングは大事な人材だから・・・そこらへんの軍人さんを犯人にして真実を有耶無耶にすることにしたよ！」

マリア・ロス少尉「どぼじでなにもじてないのに逮捕されないといけないのおおお？！？！？！」


（´・ω・｀）今回のお話さんは、エドワード兄弟がヒューズ中佐が殺されたという真実を知るお話さんだね！

・・・確か、事件とかを調べていく内に、国そのものが巨大な練成陣というのに気がついて殺されたんだっけ？よく気がついたなーと思うけど、地図ごとに印をつけていたら法則性がある事を理解できるし、そこから気づくのも無理はないと思ったけど、上層部はどうやってヒューズ中佐が知ったことに気がついたんだろう？監視でもしていたのか、地図に印をつけていたから監視役に気づかれたのかな。



（´・ω・｀）自分達のせいでヒューズ中佐が死んだというエドワード達の罪悪感がたまらん回でもあったし、ホムンクルス達によって濡れ衣を着せられたマリア・ロス少尉の動揺っぷりがゆっくりできたかな。

国家練成陣をする際に必要な人材になる可能性があるロイ・マスタング中佐が、これ以上調べて真実に辿り着くのを防ぐために、全く関係ない軍人さんを犯人にして安心させようって所が微笑ましい策謀だと思ったよ！

・・・でも、明らかにホムンクルスサイドは諜報関係に関しては人手不足だなぁと思った。軍の上層部は不老不死を餌に操っているけど、諜報関係の人材さんって足りているのかな？他の国々に真実を気づかれない時点で諜報関係がはっきりしている気もするけど、ホムンクルスが大活躍していたから、逆に人材不足なんじゃないかなーとパルメは思った。