鋼の錬金術師 -FULLMETAL ALCHEMIST- 第17話「冷徹な焔」

憲兵「銃弾を一発だけ使ったという報告さんがあるよ！・・・そこからのアリバイは家族からの証言しかないから、君が犯人なんだね！わかるよ！」

マリア「第五研究所で使っだとがいてあるのにどぼじで犯人にざれないといげないのおおお！？？！？！」

憲兵「ゆっ？第五研究所は瓦礫の下だから、どっちみち証拠さんはないね！という事で犯人確定だよ！名探偵でごめんねっ！」

（´・ω・｀）今回のお話さんは、ヒューイ准将殺害事件の犯人という濡れ衣を着せられたマリア・ロス少尉を助けるために、ロイ・マスタング大佐がマリア・ロス少尉の偽の死体を用意して逃がすお話さんだね。

色々な関係者・・・エドワード兄弟や、少佐にも平然と恨まれる道を選択している所が凄まじいけど、以外と皆が本気で怒っている様と、冷徹な振りをしているロイ・マスタングがシュールでたまらん回だったよ！


（´・ω・｀）だって、あらかじめ答えを知っている状態で視聴してるから、シュールな喜劇として見れるんだ。

あと、バリー・ザ・チョッパーを使ってマリア・ロス少尉を脱獄させた上での計画だから、ついでに密入国者として牢屋に入れられていたリンがチョッパーとともに行動している様もいいよね。

確か、この時のリンは、金属に魂を憑依させたら何時拒絶反応が起きて死ぬかわからないっていう事を知らないだけに、これこそが不老不死の手がかりになるかもしれないと思って行動していることがわかるから楽しいや。

（´・ω・｀）・・・まぁ、鎧に魂を憑依させる方法は研究者が賢者の石の材料にされちゃったし、リンの手近な所の手がかりはエドワード兄弟になるんですけどね。