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鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST 19話「死なざる者の死」

ラスト「ゆふふふっ!国の裏に気が付いた人間さんを処分するよおおお!!!!!国家練成陣に必要な人材さんが二人いるけど仕方がないよね!絶望しながらゆっくり苦しんで死・・・」

マスタング大佐「ヒャッハー!死なないなら何度もでも殺してやるぜー!大火力で情け容赦なく虐殺だぁっ!」

ラスト「・・・いいおどごにごろざれて、ゆっぐりできた。」

(´・ω・`)ラストが人間虐待ズキーっていう事と破滅願望がある事がわかった。ロイ・マスタングに殺されて良かったと死ぬ直前に思っている時点で、自殺できない死にたがりだったんだね。

・・・いや、色欲の感情の塊だから、単純に淫乱ビッチーだったのかもしれないや、複数姦スキーかもしれないとワクワクしてきたよ!イイ男に殺されてるならOKとか、そんなレベルの変態さんだったのかもしれない。




(´・ω・`)今回のお話さんは、秘密を知りすぎたロイ・マスタング大佐達を処分するためにラストとグラトニーっていうホムンクルスが殺しにやってきて、ラストが徹底的な大火力で殺されちゃうお話さんだね。

ちゃんと部外者が来ない第三研究所で殺し合っている所が微笑ましいけど・・・ラストは爪を伸ばす特殊能力があるから、かなり高速で戦闘が終了させる事ができるんだ。

でも、ロイ大佐との戦いでもわざわざ銃弾を全部食らってあげる上に全身を焼かれ、挙句の果てには本体である賢者の石まで抜かれて灰になり、その状況でも復活するっていう演出やっているから、ホムンクルスの不死身さがわかるね。


(´・ω・`)・・・なんとなく、ラストは人間の絶望が大好きなんだと思った。全ての攻撃を受けた上で相手を殺すのは、どのような攻撃も無意味という絶望を味あわせてるためだとパルメは思っているよ!

ほら、ロイ大佐を瀕死の重傷負わせた後にトドメを刺さないのも、先に部下に致命傷を負わせたのも激痛にまみれた残った時間で、ロイ大佐が後悔しながら死んでくれると楽しいなーと想像しているんだと思う。

国家練成陣を使う時に必要な大切な人材だと悲しんでいるような事を言っているけど、口先だけな気がして微笑ましいや。


(´・ω・`)アルが練成陣なしで錬金術発動したから、完全に国家練成陣を発動するための人材になったと理解しながらも殺そうとしてますし。人間を完全に見下して、オモチャのように絶望を楽しんでいるや。


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