（´・ω・｀）今回のお話さんは、グラトニーのお腹の中にある異次元に迷い込んでしまったエドワード、リン、エンヴィーのお話と、上層部が全て真っ黒だと教えられ、部下を全て人質として各方面軍へ人事異動させられたロイ・マスタング大佐のお話さんだね！
・・・ロイ・マスタング大佐は人柱候補だから殺されないけど、他にも国家錬金術師はいるかなーとパルメは思ったら・・・一年に一人ぐらしか合格しないような受験、戦争で死亡、スカーによってぶち殺されて死亡などで人材が激減しているんだね。
（´・ω・｀）こんなにも面白そうな学問なのに、どうして国家錬金術師は少ないのだろう。賢者の石を作っていた研究者辺りを処分を兼ねて賢者の石にする前に、真理の門を潜らせて、自分達で人柱を作った方が手っとり早いのにね。
（´・ω・｀）今回はエンヴィーの危ない発言が楽しいなぁ。構造上出口はない事を知っているから脱出する事を諦め、喋ってはいけないような機密をエドワードとリンに話しているのが楽しい。
イシュバール殲滅戦の引き金になった軍将校による子供射殺事件の真犯人であり、内戦が拡大して大量に人間さんが死んだ事を愉快に感じる様がたまらないね！
もう外道すぎて最高すぎるよ！血も涙も、人間なんて家畜以下同然の存在として見下しているとか悪役としての魅力があって格好いいよ！
（´・ω・｀）パルメは蟻の巣を人工的に作って、そこを燃やすという遊びをやった事があるから、たぶん、そんな感覚で最高の娯楽だったんだと思うと、エンヴィーの楽しい感覚が理解できるよね。
あと、飢えをしのぐためにエドワードが自分の靴を煮て食べていた所が微笑ましかったや。周りが全部血だから・・・色々と栄養を補給しようと思えば練成できるような気もするけど、そこらへんが何か気になるよね。
（´・ω・｀）・・・血を練成して食料作れないかなーと思ったけど、なんか難しい気がした。食糧ってのは色んな栄養を含んでいるが故に人間が生きていけるんだけど、錬金術でそれを作ろうと思ったら、物凄い複雑な工程を踏まないといけない気がする。
一つの成分に特化して作るなら出来そうだと思ったよ！