エンヴィ「ヒャッハー!この異次元空間から出れないから、人柱関係なく怒ったから、鋼の錬金術師は虐殺だぁっ!」
エドワード「ゆぎぎぎっ・・・!クセルケセル遺跡で見た石板がここにあるという事は・・・国一つの人間を丸ごと賢者の石にしたとんでもないゲスだという事を理解したのぜえええ!!!!!そんなゲスは制裁だよおおお!!!・・・どぼじで敗北ずるのおおお?!?!?!」
(´・ω・`)こんな状況で食われた後で、和解しちゃうエドワードとエンヴィーって凄い気がした。
若い大総統「国のために頑張って鍛錬して鍛え上げるよおおおお!!!!子供の頃から異常なくらいに努力家でごめんねっ!」
研究者「人体実験するよ!これに耐えたら、大総統の座が用意されているよ!」
若い大総統「ゆっくりせずに理解・・・ゆんやああああ!!!!同じ候補者の死体だらけだよおおお!!!!死にたくないいいい!!!ゆひいいいい!!!!賢者の石の魂が反発して身体が痛いいいいいい!!!!!」
(´・ω・`)再生と修復を延々と繰り返して、魂一つしか残らないから、特殊能力しか持ってない所が悲惨だと思った。しかも、希望あふれている最高権力者の座が洒落にならないほどに絶望まみれなだけに、大総統の人生って何なんだろうね。
(´・ω・`)今回のお話さんは、クセルケセルが大規模な人体練成陣によって、国民全部が賢者の石の材料になったという事が明かされるお話さんと、大総統キング・ブラットレイが大総統になった経緯が楽しい回だね。
(´・ω・`)いやー、エンヴィーの賢者の石に内包されている魂達の叫びが凄まじい。死にたいとか思っている個体もいたり、狂気に染まっている個体がいたり、子供を探している個体もあったりと色々と考えが違う所が微笑ましい死人達だね。
エドワードがこんなホラーすぎる狂気物体みて絶句するところがゆっくりできるよ!
ヒャッハー!ホラーの世界の産物さんが目の前にあるのぜー!たぶん、ホラーゲームに出てきたら怖くて洒落にならないような敵なのぜー!
(´・ω・`)こうしてみると、エンヴィーは人間の悲鳴や絶望が楽しくてたまらないんだなーと理解できるね。だって、こんな事を喚く人間と大量に同棲しているような生態だし、前向きに楽しめないと鬱になると思うんだ。
ホムンクルスも人も環境になれて楽しくなるみたいな?そういう感じだと思えるから、何百年も生きているはずのエンヴィーには、このくらいの絶望と絶叫は美味しいスパイスなのだと思うよ。
(´・ω・`)あと、異次元空間から脱出するために、エドワードが全員を人体練成するっていう案が凄まじいよね!この案を思いついて、戦闘を終了させるところが・・・と思ったんだけど、エンヴィーって絶対に勝利が確定しているという余裕がある立場と、人間の絶望と絶叫好きな所があるから、命乞いくらい聞いて相手を殺すだろうと考えられるだけに、交渉しやすいよね。
(´・ω・`)エドワードの弟の身体が真理の扉の中にあった時のお話さん?そっちはどうでもいいや。
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