（´・ω・｀）今回はホーエンハイムの夢という形を借りての総編集回だね。アメトリスが建国されて戦争だらけだった頃と、今までの激戦が描かれているからとてもゆっくりできるよ！
・・・ホーエンハイムが長生きしすぎて、個人として見た人間の脆さに絶望し、ホムンクルスに勝てる訳がないとか考え込んでいる所がなんか微笑ましいね。
人間の駄目な部分も色々と覗きこんで精神が摩耗しているっぽい感じだけど、幼女に励まされて、そのまま結婚し、エルリック兄弟を誕生させたのだと思うと・・・ゆんやあああ！！！！！ロリコンさんだよおおおお！！！！！
（´・ω・｀）・・・トリシャの幼い頃の姿があるという事は、この頃から知り合って、成長して女性となったトリシャと結婚したという事になるから、中々に微笑ましい愛だと思った。
一緒に死にたいという前向きなのか、後ろ向きなのかわからない願いのために旅をしていたような記憶あるけど、そのせいで一緒の時間を過ごせずに妻の方が先に死ぬ所がクソワロタｗｗｗｗ人間の時間は有限なんだから、それぐらい付き合ってやれよと思ったよ！
（´・ω・｀）この時点で、ラスボスさんの陰謀にホーエンハイム気づいていたかな？なんかホムンクルスの全データと、ラスボスが人間を完全に資源として見ている姿などがあるから、アメトリスが建国された頃に再び合流して再会していたのかもしれないや。
（´・ω・｀）人間は弱いけど、心も簡単にポッキリ折れる事はあるけど、それでも命への執着から、しぶとく生きているという形で話が終了しているのが微笑ましいや。
ラスボスさんは、国の上層部の中枢を占めている人材さんを自軍の陣営で揃えているけど、結果的に敗北しちゃったのは計画内容が事前にばれて、人間の知恵で対抗策を練られ、その時点でも十分チートだから大丈夫だったんだけど、賢者の石を一気に消耗させられて、人間の数の暴力にまともに晒されて敗北したから、人間の数の力は凄い・・・？あれ？ほとんど個人技でラスボスさんを倒しているの？そういえば、徹底的に集中砲火しても無意味なくらいにチートだから、兵力の差なんてラスボスさんには関係ないや。