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鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST 第30話「イシュヴァール殲滅戦」
若い頃のロイ・マスタング「軍隊に入って国民のために一生懸命闘うよおおおお!!!!」
若い頃のホーク・アイ「私も軍隊に入って国民を守るために闘うよおおおお!!!」
一つの民族を大量に虐殺する殲滅戦に投入されますた。
若い頃のロイ・マスタング「生きるためにたくさん殺さないといげないいい!!!!どぼじでごんなごとになるのおおお!!!」
若い頃のホーク・アイ「ゆんやあああ!!!!数え切れないほど狙撃で殺しちゃったあああああ!!!!」
若い頃のロイ・マスタング「大総統の地位を得て、この国を民主国家にして・・・歪みをただすよ!」
(´・ω・`)ロイ・マスタングが必死に成り上がろうする覚悟を決めるシーンが格好いい。こういう背景さんはいいものがあるよね。
(´・ω・`)今回のお話さんは、ホークアイ中尉さんがエルリック兄弟達にイシュヴァール殲滅戦の昔話をする話と同時に、スカーがマルコと遭遇して、イシュヴァール殲滅戦の詳細を知ってしまうお話さんだよ!
キング・ブラットレイ大総統が完全に人間ではないとわかる発言していただけに印象的な話だね。
(´・ω・`)ホークアイ中尉のお父さん繋がりで、ロイ・マスタングが面識があったというつながりを示す話でもあるけど、色々と懐かしいや。
確か、ホークアイ中尉の背中に書いてある練成陣そのものが、彼女の父親の研究成果だったかな?これを利用して、ロイ・マスタングが錬金術で爆発を多用できるようになったような設定があった気がする。
(´・ω・`)・・・若い頃のロイ・マスタングは純心だなぁ。国民を守るために軍隊に入るという覚悟を決めて、実際に少佐待遇で軍隊に入隊するとか凄いね。軍隊生活って厳しいし、大変だし、給料安いし、寝る前まで仕事があるようなものだし、基地から外に出れないから鬱憤が溜まりまくるだけに本当に凄いや。
あれ?高級仕官だから給料と待遇はいいの?そこらへんはよくわかんないや。
(´・ω・`)イシュヴァール殲滅戦でのそれぞれの国家錬金術師の様子を見れたのもいいね。ほとんどがスカーに殺されて亡くなられた人材ばっかりな所が余計に微笑ましく感じられる。
同じ国民を大量虐殺している事に恐怖している筋肉マッスルもいれば、武勲をたてるために積極的に殺しまくる奴もいるっていう戦場模様がたまらないよ!
序盤はこれだけ大量にいた人柱候補が、スカーのせいで一気に激減して洒落にならない事になっているから、ホムンクルスという少ない手札を切るのも分かるや。
(´・ω・`)イシュヴァールの宗教的な最高指導者が自らの身をもって降伏をしようとしたけど、キング・ブラットレイ大総統が人間を完全に見下している口調で厳しく言うシーンが格好いいなぁ。
一つの国を背負い、計画的に大量虐殺し、国家の最高権力者として君臨していたホムンクルスなだけに完全に見下している様がたまらないよ!とてもゆっくりできるね!
(´・ω・`)・・・人間、人間って言いながら見下している様を考えると・・・あの時周りにいたのは、全員ホムンクルスサイドの軍人さんだったのかな?なんか、普通の人が聞いたら可笑しく思える発言ですし。
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