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鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST 第31話「520センズの約束」
スカー「マルコを連れて逃げるよ!・・・でも、マルコの顔で見つけられてしまう可能性があるから顔の表面を焼いてあげるよ!」
マルコ「ゆんやあああ!!!顔がいたいいいいいい!!!」
(´・ω・`)スカーから見たら自分達の同胞を賢者の石にした連中の一味だから、情け容赦ないところが微笑ましいw
キンブリー「賢者の石は素晴らしすぎるよおおおお!!!!!これを自分の物にして大量殺戮やりたいいい!!!」
士官「「「「ゆんやー!賢者の石を返却してくれないよおおお!!!!!」」」
上官殺しで刑務所に就職したけど、出所しますた。
キンブリー「やったよ!新しい賢者の石を貰って、新しい仕事を貰ったよ!やったね!」
(´・ω・`)キンブリーは仕事熱心なのはいいけど、単純に大量殺戮やれるなら対象が味方でもいい狂人さんなのが微笑ましいよね。
(´・ω・`)今回の話は、スカーの力を借りてマルコがホムンクルスサイドから逃げ出すお話と、ロイ・マスタング大佐が色んな方面を通じてホムンクルスサイドに対抗するために連絡する話だね!
(´・ω・`)確か、足が動かなくなった部下は、セントラルで武器商人となり、裏で武器を集めて働き、将来に備え、
ロイ・マスタング大佐が東方司令部の司令官に連絡を取るために、酒場のマダムと出会い、大規模な支援を東部方面軍から貰うためだったよね。
(´・ω・`)・・・そういえば、結果的に大活躍していたのはブリックス要塞の北部方面軍なんだけど、東部方面軍ってブラットレイ大総統の暗殺に失敗しているわ、最後の最後まで隙を窺って動かないわであまり役に立ってないや。
中央の人材がたくさん乗っていると思われる列車を始末して、人材不足にしたのと、大総統ブラットレイの到着を遅らせたのが唯一の活躍だったかな?
(´・ω・`)ホムンクルスサイドは、圧倒的なまでに動かせる手駒ないから、こうやってキンブリーのような犯罪者や人体実験の被験者を使ってる所が涙がでてくるね。
施設警備なら普通にキメラとか、魂を憑依させた鎧を使っている感じだけど、広範囲に動いて探したりする仕事だと・・・人材さんが少ないや。アメトリスの諜報部ってどうなっているのだろう?
最終的に国家練成陣で、国民丸ごと賢者の石にしちゃう事を気づかれないように、諜報部作ってないのかな?なんか、人材が本当に足りなさ過ぎて困るや。
知られてはいけない秘密が多すぎるっていうのも考えようだね。
(´・ω・`)キンブリーの殺戮狂のキャラは楽しいなぁ。ちゃんと腕時計を時限爆弾風のオモチャにして看守達を驚かせるというユーモアセンスもあるし、彼は面白いや。
・・・問題点があるとしたら、殺戮狂だから、全部ぶち殺せという仕事なら信用できそうなんだけど・・・今思うと彼の性格だと今回の任務でも普通にマルコを殺す可能性があるような気がするね。仕事を終えた後も殺しを楽しむために色々とやりそうなだけに、不向きな人選な気がする。一度、私欲のために上官5人殺しているし。
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