鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST 第33話ブリッグズの北壁」

エルリック兄弟「「アームストロング少佐の伝手を得て、少将閣下に会いにいくよ！・・・ゆんやああああ！！！道が遭難しかねないほどに吹雪だよおおお！！！！」」

山岳警備隊「ゆっ？怪しい奴がいるよ！きっと、北の大国ドラクマの密偵だよ！」

エルリック兄弟「ゆんやあああああああ！！！味方なのにどぼじでごんな扱いを受けるのおおおおお！？！？」

（´・ω・｀）国を守るために必要な最重要防衛施設だからじゃね？銀河英雄伝説でいうイゼルローン要塞並の戦略的な価値があるし。

（´・ω・｀）今回はエルリック兄弟がアームストロング少佐の伝手を得て、北国からの侵攻を防ぐ巨大要塞ブリックスに行くお話さんと、スカーとキンブリーによるイシュヴァール殲滅戦以来の因縁の対決だね！

エルリック兄弟が電車→馬車で途中まできたけど・・・そこから先はやばいと思った。すぐ近くなのに普通に迷えるレベルで大吹雪だし、こりゃ、進むのも困難な土地だから巨大防衛施設作った方が安上がりですむなーと思ったよ！

（´・ω・｀）・・・でも、エルリック兄弟達が山岳警備隊と交戦しても、ホムンクルス達は助けにもこないね。下手したら二人とも不審者と言う事で撃ち殺されていた可能性があるから、不自然が気がしたや。

マルコみたいに監禁したら管理が楽なのに、どうして実行しないのだろう。



（´・ω・｀）スカーとキンブリーの方は、キンブリーが多数の欺瞞情報の中から、実際に現地にいって、スカーが北へと向かっている推測した所がいいよね！

・・・あれ？よく考えると・・・色々と調査した上でスカー達に軍用列車で追いつくのって不自然じゃね？

一回一回情報を集めて現地にも移動していたから、列車に隠れて移動していたスカー達に追い付くのは至難の業だと思うんだ。やれることがあるとしたら・・・現地で待ち伏せするように部隊を配備した方が効率的な気がするね。



（´・ω・｀）あと、戦闘中に収容所で運動していないから身体がなまっている事に気づき、更に戦闘中に考えごとしていてスカーの行動を一瞬見ていなかったから、スカーの投げた切れた鉄パイプさんの一撃をくらう所が微笑ましいや。

・・・うん、キンブリーさんは頭の動きはなまってないように思えるけど、戦闘中に思考しすぎで、相手に注意を払ってないから、うっかりさんにみえるや。

でも、絶対に獲物はぶち殺すという殺人の哲学さんに捧げる強い意志がゆっくりできたよ！