鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST 第42話「反撃の兆し」
プライド「キンブリーに命令するよ!ブリックス要塞に血の紋を刻んでね!スカーなんて後回しでいいよ!」
キンブリー「ゆゆーん!とてもゆっくりできる命令さんだよ!」
北の大国ドラクマに大量の軍隊を派遣させますた。
ドラクマ将軍「ゆふふふっ!今日こそは難攻不落のブリックス要塞を落とせるよ!内応までしてくれるらしいし、勝利は確実だね!」
(´・ω・`)でも、次の話で戦闘シーンすらなく全滅するかませ犬なんだよね。
たぶん、ブリックス兵に一方的に虐殺されたんだと思う。

(´・ω・`)今回のお話さんは、スカー達がラスボスさんの国家練成陣に対応できる逆国家練成陣を書物から発見して反撃の兆しを手に入れた事と、バァン・ホーエンハイムが国家練成陣の円を発見し、捜索するのが困難だと知らせるお話さんだね!
・・・単純に邪魔するだけなら、トンネルの上からドカーンって崩してやればラスボスさんの計画は破綻するし、プライドはトンネルの中から出られないから確実に妨害できると思った。
でも、ラスボス並に大量の賢者の石を持っているバァン・ホーエンハイムですらプライド相手だと厄介な事を考えると、セントラルにいる本体を叩かないと殺すのが困難なホムンクルスっぽいよね。
(´・ω・`)それにしても、錬金術師の考える暗号は凄いなぁ。全てのページをずらして、僅かなヒントで間違えないようにパズルのようにページを組み合うように作り、その後に全部裏向けろとか・・・マルコの書いた錬金術の本が料理本だった事を考えると、まだ優しい方なのかもしれないと思うと怖いものを感じるね。
(´・ω・`)古い方のアニメだと、凌辱エロゲーヒロインになっていた少女がでたや。
うん、古い方だと兵隊達に輪姦され妊娠してたんだよね。普通にラスボスさんがヨキの昔の部下の錬金術師に憑依してたり、辺鄙な場所にいるお婆さんに憑依してたりと、あれはあれで・・・完全に小者だった上に、バァン・ホーエンハイムが単なる浮気者になっていたから微笑ましいや。
(´・ω・`)昔の方がOPが凄かった気もするけど、こっちの方が話が壮大で殺し合いが高クオリティで楽しいや。
(´・ω・`)・・・今回のお話さんで疑問に思ったのは、キンブリーがトンネルの中に偶然入ってこなかったら、どうやって新しい命令を出すつもりだったんだろう。
キンブリー居なくても、血の紋を刻む目的のために北方方面軍を使ってブリックス要塞で味方同士で殺し合いをやらせればいいだけなのかな。
うーん、各戦線で大量の戦死者がでるように戦場を調整しているような感じだし、あと少しで国家練成陣を発動させる時期になるし、現段階で他国の大軍が大量に入ってきても問題がない気がしたや。
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