鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST 第48話「地下道の誓い」

ライオンのキメラ「情け容赦なく殺すよおおおおお！！！！ホムンクルスが能力を発揮できない間に殺すよおおおお！！！！」

プライド「ゆぎぎっ・・・！！！全然ゆっくりできないよ・・・やったよ！真っ暗闇になったから、明かりをつけている人間さんがいたよ！」

ライオンのキメラ「ゆんやあああああああああああああ！！！！森そのものが放火されてわがらないいいい！！！！これじゃ確実に影が出来てしまうよおおおお！！！！」

プライド「ゆぷぷぷっ！全開全力を発揮できるようになったから、全力で人柱以外は殺してあげるよ！圧倒的でごめんねっ！」

エド「影ができないレベルで発光すれば、プライドって勝手に自滅するって事を理解させてもらったよ！」

プライド「ゆんやあああああああああああ！！！！！弱点に気がつかれたああああああ！！！！能力を使っている時に閃光弾なんて使われたら、一瞬で身体を何十回もバラバラにしたのと同じくらいの魂を消費しちゃうでしょおおおおお！？！？！？！ゆひいいいい！！！！全然ゆっくりできないからグラトニーを食べて魂を補充するよ！」

グラトニー「ゆんやあああああああああああああ！！！共食いは本当にゆっくりできないいいいいいいい！！！！」

（´・ω・｀）プライドって、弱点をつけば洒落にならないくらいに簡単に倒せるみたいだね。

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（´・ω・｀）今回のお話さんは、真っ暗闇の中、主人公達に不利な戦いを強いられるホムンクルス達がその状況を一気に逆転したと思ったら・・・プライドの弱点が影もできないような光を照射されると、身体の外部にでている身体が本体との繋がりをなくして消滅し、自動的に大量の賢者の石を消費しちゃうっていう燃費の悪すぎる弱点があったというお話さんだね。

プライドの影は圧倒的な攻撃力と耐久力を誇るけど、閃光弾食らえば全部消滅しちゃう所が微笑ましい。

そして、それを冷静に分析し、相手を行動不能どころか、大ダメージを与えられる手段として使ってきたエドが格好いいや。

（´・ω・｀）・・・確か実際にプライドと遭遇した事あるのは、エドの父親だから、父親の話を聞いて対策を思いついたのか、父親が対策を練って息子に渡したのどちらかかな。

どちらにしても、圧倒的なチートモンスターさんの弱点を突くのは人類らしくて好きな戦いだった。



（´・ω・｀）プライドが、消費した賢者の石を補充するためにグラトニーを情け容赦なく食べ殺して吸収している所が、プライドの非情さがわかるね。

（´・ω・｀）・・・でも、プライドがグラトニーを勝利のための捨て石にするのも納得できるし、無理はないかな。

常にお腹空いたー。食べるー。っていう事しか考えていないキチガイだし、心情的に動物かペット感覚でしか接する事ができないや。

プライドの感情が嫉妬で魔改造されているなら、見下す要素しかない相手だと、徹底的なまでに見下して、心理面では大変な事になっていそうだよね。