鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST ★×5　第54話「烈火の先に」

ロイ・マスタング大佐「もっと死ねえぇぇぇぇぇぇぇっ！！！！！もっと爆発してくたばれえぇっぇぇっぇぇぇぇっ！！！

情け容赦なく爆発の苦しみを味わえぇえぇぇぇぇぇぇっ！！！！」

エンヴィー「どぼじで・・・どぼじで自分が人間なんが負けるのおおおおおおおおおおおおおおおおおおおっ！！！！！！虫ケラみたいな存在に見下されてゆっくりできないいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいっ！！！！

どぼじで醜く殺しあわないんだあぁぁぁぁぁぁぁぁっ！！！！！！！可笑しいだろうううううううううううっ！！！！

イシュヴァール人と、そのイシュヴァール人を大量虐殺してヒャッハーした糞どもがどぼじで協力なんかできるんだうよおおおおおおっ！！！！

見下すなぁぁぁぁぁぁっぁぁぁぁっぁっ！！！！自分を見下すなぁあっぁぁぁぁぁぁっ！！！！

もういやだああああっ！！！！生きているのやだぁっ！自殺ずるよおおおおおおおおおぉぉぉぉぉぉっ！！！！！！！！！！」


（´・ω・｀）エンヴィーの最後の嘆きとかワクワクする死にざまだった。

だって、自分を殺すかどうかの話以前の問題で、ロイ・マスタングが復讐鬼にならないように周りが止めようとするから、エンヴィーだけ置いてけぼりで惨めで笑えた。

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（´・ω・｀）今回のお話さんは、ホムンクルルサイドはエンヴィーが自殺、怠惰のホムンクルスはアームストロング兄妹戦に賢者の石を完全に使い果たしそうになっている超重量戦をし、ラスボスさんとホーエンハイムが数百年ぶりに再開して終了するお話さんだね。


（´・ω・｀）エンヴィーの人間対する嫉妬。それをエドに指摘されて悔しくて悔しくて自殺する様が微笑ましい。

完全に見下した相手達から虫ケラ以下のゴミとして見下され自殺する時の演出が素晴らしかったよ！

もう、とてもゆっくりできるね！エンヴィーの絶望感と自殺する前の声が良かったよ！

（´・ω・｀）終盤は物語の密度が濃い。このエンヴィーの叫びは何度聞いても癒されるようだね！



（´・ω・｀）後半は、スロウスＶＳアームストロング少将だったから中々にいい。

お互いに筋肉マッスルで、結構なエネルギーがぶつかう重量戦のような感じだし、スロウスは徹底的にフルボッコにしても死なないホムンクルスだから微笑ましいものを感じるや。

（´・ω・｀）でも、前半パートのエンヴィーの最後が最高だったから、こっちの方は物足りなく感じるかな。





（´・ω・｀）そして54話の終わりは、ラスボスさんとホーエムハイムが数百年ぶりに出会って終わりだね。

えーと、パルメの記憶だとラスボスさんはこの数百年で人間という形態を皮同然に身にまとって、本体は改造しまくって怪物になっていた記憶があるや。

ホーエンハイムの方は50万人か五百万人の魂か忘れたけど、その魂全てを説得し、賢者の石が相手に奪われない仕様にするっていう方向でやってきたね。

（´・ω・｀）・・・賢者の石で思うけど、あの形態でも意志とか保てるんだなーと思うと、ちょっと変わった高効率な不老不死の方法の一つなんじゃないかな。

この世界は人間の命が本当に価値があって素晴らしいね。現実だと表面的には価値があるってされるけど、時と場合によってはゴミ程度の価値しかないからなぁ。

こういう風に超高効率な万能資源としての価値があるなんて凄い。

もしも、この世界の人間にそんな価値があったら人間牧場や、人間工場が絶対に倫理観を無視して作られるや。