学院長は非魔導師が畜生にしか見えていない。
同じ人間は魔導師だけだ！

学院長「今まで、非魔導師のせいで妻も仲間も教え子も娘も全部失ったから、非魔導師なんて家畜だよ！家畜！
でも、決して虐げたい訳じゃないよ！
その証拠に以前よりも死亡率減ったよ！有能すぎてごめんねぇ！
非魔導師は働かずにニート生活してりゃいいよ！
一応、国の設備を維持するための資源になるしね！」

アラジン「これじゃ世界が滅亡しちゃうよ・・・。
魔導師と非魔導師が分かり合えない世界とか、死亡フラグだよ！」



学院長「私は魔導師だけには優しいよ！
他国で頑張っている魔導師のことを哀れで救いたい奴だと思っているよ！
でも、非魔導師は支配して管理しないと駄目なんだよ！

だから、この幼女をプレゼントするよ！
レーム帝国から来た君は、この幼女が欲しいんだね？
幼女でゆっくりしていってね！」

ゴイの男の子「僕も外に出たいよ！
・・・どぼじで足で蹴るのおおおおおっ？！！！！
ゆっぐりできないいいいいいいいいい！！！」

学院長「はああああああああああああああああああっ！？！！！！
この幼女は魔導師をゆっくりさせる事が出来る良い家畜だから、外に出すんだよ！
家畜は大人しく家畜として過ごしてね！一生でいいよ！」

アラジン「ゴイの男の子の事を畜生だとしか思ってない時点で、学院長やばいよ！」