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熱風海陸ブシロード 
2013年    
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ネット小説
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ゆっくり風の簡易ストーリー解説っ! 2014/1/1

小惑星と衝突したせいで、シノビと呼ばれる謎の生命体さんが、人々を苦しめている戦国時代。
メインヒロインのアメは、シノビを絶滅させるために、鬼神将っていうスーパーロボットを復活させようとしていた。


ツキヨミ「あひゃっひゃっひゃっ!
シノビの細胞を研究していたら、シノビと合体できたよ!
これでアメちゃんの故郷を滅亡させてあげるよおおおおお!!!ゲラゲラゲラ!」


アメ「どぼじで祖国が滅亡ずるのおおおおおっ?!!!!
シノビが憎いいいいいいいいいい!!!!!!!
鬼神将を探す旅を臣下達と一緒にやるよぉー!
可愛すぎる美少女でごめんねぇ!」


主人公「俺に優しくしてくれるから、ついていくよ!
アメは可愛らしい和風美少女だね!褒めてあげても良いよ!」


ツキヨミ「そろーり、そろーり。
鬼神将のある場所は、シノビを大量に製造できる場所があるから付いていくよぉー!
ゆっくりしていってね!」


アメ「ゆぎゃあああああああああああああああああ!!!!
鬼神将の周りはロボットが動かなくなったり、人体に有害な物質で覆われていて死ぬうううううう!!!!
トウライのお偉いさん達に助けてもらわなかったら死にそうだったよ!
可愛すぎる和風美少女でごめんねぇ!」

トウライの偉い人「鬼神将を復活させるのはやめてね!すぐでいいよ!
やめないと殺すよ!
鬼神将なんてなくてもね!俺が地域を統一して大国作れば、人間の手でシノビは皆殺しにできるよ!皆殺し!
それを理解したら、ただの和風美少女として暮らせばいいと思うよ!
鬼神将なんて戦争の火種にしかならないよ!」


アメ「そんなの納得する訳がな・・・ゆぎゃああああああああああああ!!!
この人、私を本気で殺す気だあああああああああああ!!!
主人公が戦ってくれなかったら、死体になっている所だったよおおおおお!!!!
主人公とイチャイチャラブラブしすぎる場面があるリア充すぎる女でごめんねぇぇぇぇぇ!!!!!」

ツキヨミ「ゆおおおおおお!!!!トウライを制裁するよ!制裁っ!
鬼神将の周囲を覆っている何かを解いてくれないと辛いんだよ!
それを理解したら、トウライっていう国家は滅亡してね!すぐでいいよ!」

トウライの偉い人「主人公が活躍してくれなかったら、膨大すぎる物量で滅亡していた有様だよ。
都市そのものを機動させて戦うよおおおおおおおおおお!!!!」

結果は?


ツキヨミ「やったよ!
シノビを大量生産できる設備をゲットしたよ!
これをゲットするためだけに、アメを泳がせておいたんだよ!ゲラゲラゲラ!
さぁっ!人類粛清を開始するよおおおおおお!!!!!
愚かな人類は死んでね!全員でいいよ!
人類の愚かさは、今まで調べまくって知っているんだよおおおおおお!!!!!」

アメ「ぞんなのゆっぐりできないでしょおおおおおっ?!!!!
鬼神将に主人公と一緒に搭乗して戦うよおおおおおお!!!!!!
二人のラブラブパワーは世界を救うんだよおおおおおおおおお!!!!」

ツキヨミ「おお、ぶざまぶざま!
そのスーパーロボットは圧倒的なエネルギーで暴走状態だねぇ!
勝手に滅亡し・・・ゆぎゃああああああああああああああああああああ!!!
トウライの機動城が特攻して自爆じでぎだああああああああああああ!!!
シノビを大量生産できる設備ざんがああああああああああああああ!!!
じがも、鬼神将が強すぎるにも程があるでしょおおおおおおっ?!!!!
この大物量を倒せるなんて・・・・・ゆ、ゆんやっー!」


アメ「・・・・もっと・・・・主人公と・・・・いちゃいちゃしたかった・・・」

主人公「アメが死亡して辛い。
勝利できたけど、可愛い和風美少女ざんが死んだ!」




(´・ω・`)メインヒロインが最後に死亡しちゃった有様だよ。



(´・ω・`)メインヒロインのアメちゃんが可愛らしい和風美少女だったけど、話そのものは微妙だった。
なんというかラスボスさんが凄く安っぽい。
ひたすら笑いまくって、全てを見下しているだけの人間さんだから、カリスマが足りないんだ。うん。
(´・ω・`)アメちゃんが死亡しちゃったけど、主人公はアメちゃんとイチャイチャして、とても良い青春をすごせたなぁーって思ったよ。
実にけしからん仲の良さ。
アメちゃんが生存してたら結婚して子作りしているレベル(キリッ

(´・ω・`)昔、ブロッコリーで頓挫した企画だったから懐かしいけど、ギャラクシーエンジェルの方が遥かにゆっくりできる有様だよ。


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