国家「ゆあああああああ！！！！！瘴気で全て終了しそうだよおおおお！！！！早くレプリカは犠牲になってね！犠牲になってくれたら対価として住む場所を用意してあげるよ！」
レプリカ「ゆっくりせずに理解したよ！自分達は犠牲になるから他のレプリカ達の世話を頼んだよ！」
ルーク「世界を救うために生還率がゼロに等しい賭けを実行するよおおおお！！！！！自分の命も犠牲にするから、レプリカの命もちょうだいね！たくさんでいいよ！」
「ルークの叫びが凄まじい。世界を救うために自分と一万人のレプリカを犠牲にする姿が微笑ましかった。」
（´・ω・｀）今回の話で、犠牲になるのはレプリカだけじゃなくて超振動を起こした人物も一緒に消滅してしまう可能性が高いから色々と大変だーっていう事が判明した話だね。
アッシュがレプリカ達に犠牲になるかどうかを選ばさせ、レプリカ達が他のレプリカ達を助けるために自分達が犠牲になるという選択肢を選ぶところが・・・なんか作り出されたばっかりなのに、他者を尊重するところが怖いね。生まれてすぐだったら、自分の生存のために平気で他者を無意味に傷つけて、苦しめて、興味本位に殺しちゃう無邪気さがないと可笑しいと思うよ！
今回の話で一番印象に残ったのは、ユリアの預言は、その過程がどれだけ歪もうが必ず成就するという異常性の話があったことだね！預言を覆そうと頑張ってきたルークが、預言の通りに犠牲になろうとしているから、ちょっとホラーだったよ！
でも、アッシュとルークがお互いに支えあって、世界中の瘴気を中和する様が微笑ましいね！いつも、アッシュがルークに反目していただけに珍しいシーンだったよ！
あと、ディストも途中で登場したけど・・・前回出会った時と違って友好ムードが全くなく、目的のために手段を選ばない邪悪な人間さんになっていたよ！ジェイドにあっさり殺されたように見えるけど、これで死亡していたらほとんど雑魚キャラとしての印象しか沸かなくなるから困るね！
（´・ω・｀）・・・うん、空中で大爆発で残りの話数が少ないから、これで本当に死んだと思うとディストが哀れだね。完全にジェイドの過去の話を彩るために存在するかませ犬敵な扱いでしたし。