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テイルズ オブ ジ アビス 第23話 悲しき決別

(´・ω・`)今回のお話は、空中要塞エルドランドを覆っているバリアを解除するために、そのバリアの動力源を切ろうとパーティを二つ別々に分けて戦う話だったね。

モース戦

モース「どぼじで誰もスコアを信じないのおおおお!!!!わがらないよおおお!!!!スコア通りにすれば世界は平和なのにいいいい!!!」

呪文攻撃パーティ「ゆっくりせずに死ね!」「ゆっくり死ね!」「とりあえず死んでね!すぐでいいよ!」

「モースがあっさりと死ぬくらいに呪文の連続攻撃だった。」



(´・ω・`)このモースっていう元人間さんは、スコアさえ信じていれば、全てが最終的に平和になるっていう感じの持ち主だったけど、あっさりと呪文の連続攻撃で死亡したから、強いのか弱いのかよくわからないボスキャラさんだったね。

部下も一般兵ばっかりだったから、本当に印象がなさすぎて困る。新生ローレライ教団を結成する時の旗印になったくらいの価値しかないような気がするよ!戦闘があっさりしすぎて地味だね!

個人的には、第七譜石の内容が世界滅亡だった事に驚愕するところが皮肉で微笑ましかったよ!今まで自分が信じていたスコアに裏切られて死亡するっていいね!


(´・ω・`)モースが譜石を読ませるために新しく作ったレプリカイオンだね。視聴二周目だけど、存在そのものを忘れるくらいに印象なかったよ!

言語を喋れるだけで中身は幼児状態のイオンを見て、優しく声をかけているアニスを見ていると、自分で他のレプリカイオンを殺しちゃった罪の意識とかがありそうな感じだね。

・・・うーん、存在そのものを忘れるくらいだから、本当にパルメの中ではどうでもいいと思った存在なんだと思うよ!





ラルゴ戦

ラルゴ「スコア通りに全てが決まっている世界が気に入らないよおおお!!!!妻が自殺した時点で世界に絶望した!全人類全員死のうね!」

物理攻撃パーティ「「「ヒャッハー!少しでも後ろを見せたらグサリだぜ!」」

「完全に多勢に無勢だった。少しでも死角が出来たら致命傷を負わせられるってすごいね!」

(´・ω・`)ラルゴがナタリアの実の父親と判明したけど、本当に血の繋がりしかない状況で、敵の幹部に感情移入しながら、戦闘で情け容赦なくぶち殺すナタリアが本当に容赦ないや。

相手が完全に抵抗する意志をなくす瀕死状態になってから、悲しむ心の変わりようが本当にやばいね!戦闘が終わってから悲しもうっていうスタイルが出来る時点で、良い育ちのお姫様が冒険中に色々と殺傷しまくっていたんだなーって想像できたよ!



(´・ω・`)・・・戦闘はよく分からないけど、実の娘に死角から殺されたラルゴが格好いいね!

18年前に娘を奪われ、妻を自殺で失い、スコア通りに動く世界そのものを憎んで滅亡させる計画へと加担した男の最後はゆっくりできたよ!

・・・でも、どうやって、弓で鎧の装甲をぶち抜いて殺したんだろうね。死角で至近距離だったから、鎧の継ぎ目とか狙ったのかな?



(´・ω・`)今回のタイトルにもあるけど、血が繋がった親子や兄妹が決別する話が多かったよ!

人類全滅を企むことをやめない父親をぶち殺すナタリア!

人類全滅を企むことをやめない兄を殺してでも止めようとするデカメロンおっぱいのティア!

相手が本当にどうしようもないレベルで世界を滅亡させようとしているから、肉親でもぶち殺すっていう姿勢を保たないと辛い感じだね!

(´・ω・`)・・・実際に肉親が世界滅亡を実行しようとしていて、その手段も確保しているところが本当に手に負えないよね。パルメは明日にも世界が滅亡しようがどうでもいいっていう人間さんだから、実の肉親が世界滅亡に加担していても「ふーん、それがなに?」程度にしか思わないから共感できないや。

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