剣風伝奇ベルセルク  第3話　初陣



ガッツはグリフィスに敗北した！
グリフィスに敗北決定の後に不意打ちしたが、全部華麗に返してきたのであるっ

グリフィス「目つぶしをされて目があああああああああああああああっ！！！
でも、何も見えない状態でも剣を華麗にかわして上にのるよおおおお！！！！
もう、絶対絶命の状況の前に降参して、味方になってくれてもいいよおおおっ！！！！」

ガッツ「どこの曲芸師なのおおおっ！？！！？
まだこっちは敗北してないよおおおっ！！！
口で剣をかんで、その状態で戦えばいいんだよおおおっ！！！！」

グリフィス「往生際が悪いね！
・・・殴られて大変だったけど、こっちだって強いんだよおおおおっ！！！！
柔術を使いこなして、ガッツを抑えてあげるおおおおおっ！！！」

ガッツ「敗北してしまったよっ・・・！
しかも、次の戦で数百騎に追われる撤退戦でのしんがりをやらないといけないね！
その過程でグリフィスの頭の良さと判断力が天才だとわかったよ！
一人でツンツンしていても、仲間の環に放り込まれて仲良くされてしまうし、本当に凄いね！」



（´・ω・｀）下手したらグリフィスが真っ二つだけど、この時のグリフィスでガッツよりも実力が遥かに上なんだね。

凄く余裕満々で戦ってた。

（´・ω・｀）鷹の団で過ごした3年の日々が、ガッツがグリフィスに勝利できるほどに筋肉モリモリのマッスルにしたんだと思う。

なんか若い頃って体格が小さいせいか、違和感があるね。