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34話「イアルとエリン」
王獣リラン「ゆんやああ!!!これ毒はいっちぇるううう!!」
エリン「毒消しがないと大変だよおお!!!」
王宮の毒見「この料理!毒入ってるううう!!!」
王女「うわあああ!!!大事な毒見役が毒で大変だよおおお!!」
「(´・ω・`)前者が大公領民に王獣という最強戦力を渡さないための策略。後者が親王領と大公領の仲を引き裂くダミヤの謀略だね。ちゃんと暗躍しているからゆっくりできるや。」
(´・ω・`)今回のお話さんは親王の護衛部隊のイアルとダミヤの手下との毒消しを取り合った殺し合いがいいなぁ。エリンだと珍しい戦闘シーンさんだけにゆっくりできるよー。
毒消しを親王領側に渡らないようにしたのは・・・時間的に考えて、ダミヤの手下の独断だと思うから、既に親王領と大公領との間に疑念を募らせるという目的を達成しているだけに完全に無駄死にじゃね?
(´・ω・`)・・・このダミヤの手下はどうして毒消しを全部買占めようとしたのだろう。毒見役の侍女なんて死んでも大勢に影響ないし。手下が無駄な任務で死亡しただけの気がするね。
手下に大量に情報を持たすリスクをダミヤが犯しそうにないから、エリンの事も知らない気がするだけに完全に無駄死でクソワロタww
(´・ω・`)王女様が以外と侍女思いな所が微笑ましいや。食事の席で一緒にいそうな同じ年の友達みたいな感覚かな?毒見役って信頼されてないと選ばれない職業なだけに・・・ああ!わかったぞ!
(´・ω・`)ダミヤは王女様と結婚するつもりだから、王女様と仲の良い侍女を毒殺して、王女を孤独にしようと思ったんだ!
孤独になっている所を自分に惚れさせ、夫婦円満な家庭を築き上げようとしたんだよ!そう考えるとダミヤの手下がとった行動はわかるね!
(´・ω・`)一石二鳥の利点をもたらす策っ・・・!さすが、ダミヤは親王領を守ってきた裏方の人間さんなのぜっ・・・!