35話「あたらしい命」

エリン「野生の王獣とリランが夫婦になろうとしているわあああ！！！」

先生「なんて神聖なスッキリなのおおお！！！！！」

生徒「私達の意志に反して、野生に返るなんて都会派ねえええ！！！！」

「（´・ω・｀）全年齢作品さんだから獣同士のセックス描写が誤魔化されているけど・・・こいつら、獣同士の青姦で感動しているからクソワロタｗｗｗ」

（´・ω・｀）今回は野生の王獣を保護場で一時的に飼育する事になったお話さんなんだけど・・・野生の王獣が音なし笛で大怪我しているシーンを見て王獣も闘蛇も音なし笛で行動不能に陥るから、戦力としては全く安定してないなーと思った。

だって、闘蛇が暴走すれば騎乗している兵仕ごと部隊が壊滅し、王獣なら空から落下するから王獣も騎乗している兵士も壊滅するのぜ？

音なし笛を敵が持っていたら全く使い物にならない兵器になるだけに、騎馬部隊の方がコスト的に最強だと思うんだ。





（´・ω・｀）まぁ、この世界の動物関連の技術力は異常なくらいに突出したものがあるから、馬用の音なし笛も開発される可能性があるから、結果的に機械の乗り物が最強になっちゃうんだけどね。

・・・それにしても、作中で王獣同士が番になる事って今まで一度もなかったんだなーと理解させらえると、性欲の類も抑制する手段を王獣規範に載せているって事だけに、徹底的に王獣を戦力にならないようにルールを作った初代親王陛下が王獣を知り尽くしていて微笑ましい。

どれだけ大量虐殺がトラウマになっているだよとツッコミたくなるレベルだから、王獣に対して鬼畜になっていてワロタｗ