38話「真王ハルミヤ」
真王ハルミヤ「ゆふふふっ・・・王獣は可愛らしいね!もっと近づくよ!」
教導師長「ゆんやああ!!!それ以上近づいたら王獣に殺されちゃってゆっくりできないよ!」
ダミヤ「大丈夫なのぜ!真王に捧げられた王獣が真王を害する訳がないのぜ!ゲラゲラゲラ!」
(´・ω・`)川での移動経路の計画といい、ハルミヤを完全に殺す事が決定しちゃったから、ダミヤが積極的に真王が事故死するように行動しているから微笑ましい。
(´・ω・`)今回はエリン達が真王とのやり取りで、王獣規範ができた経緯を真人本人が知らないって事に気づくお話さんだったね。
・・・なんか、この真王を見ると完全に権力がないお飾りの権力者さんに見えてくるや。権力の頂点に立つ人間さんがここまで穏やかな人格って凄いですよね。
(´・ω・`)こうしてみるとダミヤがいないと真王領駄目っぽいなぁ。真王に任せていると王獣が大量に増え過ぎて、それで財政を食いつぶして国を破産させそうだと思ったよ!
だって、ゾウと違って・・・滅茶苦茶お金がかかる肉しか食べないとか・・・王獣用の畜産牧場がないと食糧の供給ができないや。
素直に喜んでいる様は微笑ましいんですけどね。
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