獣の奏者エリン 39話「闘蛇の襲撃」
(´・ω・`)今回のお話さんは、ダミヤさんが真王陛下を暗殺しようと今まで密かに養成してきた闘蛇部隊で真王陛下の乗っている巨大船を襲撃するお話さんだね。
あれ?なんだろう?エリンが助けに行かなかったらダミヤも間違って死んでしまいそうな襲撃だと思ったよ!
だって、普通に船ごと沈没しているわ、ダミヤ本人が真王の近くにいるから、闘蛇の操縦を少しでも誤るとダミヤさんも死亡しちゃうんだ。これが人間の暗殺部隊なら、裏切り者が出ない限り、そういう事故はないけど、ちょっと危ういね。
(´・ω・`)まぁ、闘蛇部隊で襲撃しないと責任を大公領へと押しつける事もできないし、しょうがない点もあるかな。ダミヤさんもその程度の事故が起こる事は承知で作戦を決行している気がする。
利益得るために多少のリスクは背負う覚悟っていう奴だね。
(´・ω・`)今回は王獣リランを操るエリンの初無双パートでもあるけど、王獣を操る姿を見たダミヤさんが感動している所が微笑ましい。歴史にあったアボンヌワ?を超えて国を建国した逸話を呟き、見惚れている姿が物凄く微笑ましかった。
なんというか、策謀以外にも王獣の兵器としての素晴らしさとか、歴史にある伝説とかで盛り上がっているみたいだし、今回のダミアは凄く微笑ましい存在だったよ!
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