獣の奏者エリン 41話「真王の真実」
エリン「王獣に関する秘密を真王に教えてあげて、王獣を戦の道具にしないで欲しい事を伝えるよ！そして、この陰謀が大公領じゃない事もお話するよ！」
真王「ゆゆっ？一つの国家を不毛な土地にするような凄いお話さんだね！都に帰ったら、陰謀を企んだ幹部を見つけ出して粛清！をしないといけないと思ったよ！」
エリン「ゆふふっ・・・これで全てが大丈夫だね！これで安心快適な生活が・・・ゆっ？真王が脳内出血で死亡？ゆんやあああああ！！！」
（´・ω・｀）真王と直接面会できるチャンスも全部無駄だったね！
（´・ω・｀）今回のお話さんが、王家に300年間ぐらい伝わっていた最上級国家機密さんが途中で継承されなかったというお話さんと、王獣を戦争の道具にしないために苦労したエリンの努力が真王死亡で全部無駄になったというお話さんだね！
真王の過去話が物凄い大火災事件だっただけに微笑ましい。うん、国家機密を口伝にすると、何時、情報そのものが消失しても可笑しくないからやばいと思ったよ！
伝言ゲームで情報を伝えているから、情報そのものもかなり変質していると思うんだ。
（´・ω・｀）それにしても、死ぬ前の真王は迫力あったなぁ。自分の命令を聞かない国民がいるという王政を揺るがす存在になりかけていたエリンに怖い顔で怖い口調で話しかける所が良かったよ！
ちゃんと、臣下を従わせるための演技もできるって事だけにゆっくりできるね！・・・その後にエリンが命令を聞かない理由を教えてくれて、和解した後に死亡しているから余計に貴重なシーンになっちゃうや。
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