42話「セィミヤの涙」
ダミヤ「ゆふふふっ!真王も死んだし、あとは世間知らずのセイミヤを性的な意味で落としたら勝利だよ!しかも、唯一の肉親をなくして悲しんでいるから慰めるのは簡単だね!策士でごめんねっ!」
セイミヤ「脅迫するシュナンよりも・・・ダミヤ叔父様の方がいいわああああ!!!!!!」
シュナン「国オワタ。真王領を滅ぼして、セイミヤを凌辱エロゲーヒロインにするしかない気がしたよ!」
(´・ω・`)ダミヤさんが嘘泣きして、セイミャに好感を持ってもらおうと慰めているや。
(´・ω・`)今回のお話さんは、大公領の長男シュナンが、次期真王のセイミヤと謁見して大公領と真王領との両者の間に戦争起こったら国が滅ぶから、セイミヤと結婚しようと申し出る微笑ましいお話さんだね!
・・・結婚に承諾しなかったら、闘蛇の軍勢で真王領を強制的に併合するぞって言っているようなものだから、セイミヤから見ると脅迫でしかないと思うんだ。
(´・ω・`)セイミヤとシュナンが少しだけ若い頃の回想シーンがあって懐かしいや。
シュナンがセイミヤに現実を見せてあげようと大公領から負傷兵をたくさん持ってきて見せる所が中々に凄まじいよね。あの怪我だと安静にしてないといけないレベルなだけに、色々と覚悟を持って真王領に負傷兵達はきている気がするよ!
(´・ω・`)それにしても、ダミヤがセイミヤの肩を支えながら立ち去るシーンで、ダミヤがシュナン相手に勝ち誇っていたようで微笑ましいや。
日常的にセイミヤと接する機会がダミヤの方が圧倒的に多い訳だし、どうやっても・・・国よりも私情を優先するセイミヤ相手だと、あの脅迫は成功しないよね。
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