獣の奏者エリン　43話「獣ノ医術師」

真王がセイミヤとなり、王獣を戦力化するため王宮へとエリンは上がる事を要請された・・・！だが、王獣リランの方に直接、王宮の人達が行ったことで事故が起きてしまう！

王獣リラン「ゆゆーん！今日もニート生活が最高だよー！セックスして肉を食べて遊ぶだけの人生って自由気ままで最高だねー！ゆっ？かなり前に音なし笛を使ったゲスな人間さんがいるよ！制裁だよ！！！」

王宮の兵士達「「ゆんやああああああああああああああああ！！！！！！！！！！！わがらないよおおおおおおおおおおおおおおおお！！！！」」

エリン「やめてねっ！？悲劇をこれ以上起こさないでねっ！？・・・指が三本なくなったああああああああああああああああああああ！！！！」

（´・ω・｀）今回のお話さんは、エリンと王獣リランを戦力化しようとした真王達の使者達が、王獣リランの逆鱗に触れてむしゃーむしゃーと食べられ、それを止めようとしたエリンの指が3本ほど食べられてしまう悲劇的なお話さんだね！

（´・ω・｀）以前の真王が生きていた頃に、真王の誕生日を祝う祭りだったかな。その祭りの時に真王を暗殺する毒矢が王獣にかすった事で王獣が大暴れしたから、兵士達が音なし笛を使っていたんだ。

そんで、今回の使者達がその時の当事者だったから、王獣が激怒して制裁しちゃったんだよ。


（´・ω・｀）・・・王獣リランとの築き上げた信頼が一気に全壊したお話さんでもあり、エリンが獣の医術師として生きる事を決めた回でもあるから、それなりにゆっくりできるや。

獣と人は違うんだってのを理解させられる虐殺シーンさんだね！・・・初放送時は夕飯の時間帯の6時30分くらいから放送していた作品さんだけど、そんなにリアルな虐殺描写じゃなく、絵本風の童話のような虐殺シーンだから、そんなにグロくなくて夕食も食べられる優しい仕様になっていると思うよ！