獣の奏者エリン 45話「かごの鳥」
ダミヤ「ゆわわーい!そろそろ権力の座がこっちの方に転がり込んでくるよ!本当の黒幕は表舞台に立たないから凄くてごめんねっ!あと、前親王陛下の親衛隊は余計な事を知っている可能性があるから、全員処分するよ!」
セザン「これ、毒はいちぇっううううう!!!!!」「ゆんやああああああ!!!!武装した集団に囲まれてわがらないよおおおおおおお!!!!!」
ダミヤ「ゆふふふふっ!大公領が戦争で血を流し、自分達だけがゆっくりできる!それがこの国のあり方なんだよ!」
(´・ω・`)今回のお話さんは、権力移行の際に恒例の・・・粛清劇さんだね。
前王の親衛隊とか、余計な事を知っているかもしれないから、ダミヤの特殊部隊がセザン達を処分しているや。
(´・ω・`)特にイアルは王獣を操れるエリンを知っているし、前真王陛下と密談しているから念いりに処分しようとする所がたまらないね!
一緒に毒入りのお酒かな。それを一緒に飲んでイアルを抹殺しようする所が凄まじい。
ダミヤさんってリスクをあんまり犯したくない人間さんだと思ったけど・・・ああ、よく考えたらダミヤが今回の陰謀とか全部イアルの前で話しているし、自分はずっと黒幕だから誰にも自慢できないから、これから絶対に殺す奴選んで、今までの真相喋って調子に乗るためにやっているんだね。
(´・ω・`)・・・ダミヤ本人が色んな陰謀をたくらむ人間さんだって、周りに気づかれたくないから、こういう形でしか自慢話できない所が微笑ましいかな。自慢話のために自分も毒を飲んで油断させる所にちょっと笑った。
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