獣の奏者エリン　46話「ふたりの絆」

粛清劇っ！死んだ真王の親衛隊であるセザンは粛清の嵐を受けていた！

ダミヤ「前の王様に忠誠を誓っている兵隊さんはいらないよ！自分の私兵をこれから思いっきり運用するから、全員死んでね！すぐでいいよ！」

でも、イアルがエリンに助けられ、王獣の下に隠れているという予想の斜め上方向な場所にいたので、粛清に失敗した。

そして、キリクはその現場を見ていたけど、普通に見逃しちゃったので上司から解雇通告をされたのである。

イアル「メインヒロインさんに助けられたのぜっ・・・！」

キリク「ゆぎぎぎっ・・・！イアルがメインヒロインにかくまわれているよっ・・・！あの仲の良さを見たら嫉妬するしかないね！

ゆんやああああああああああああ！！！！！！！！エリンとイアルがセックルして余計にわがらないよおおおおおおおおおおおおお！！！！！！！！！

失恋じたあああああああああああああ！！！！！もう報告なんでどうでもいいいいいいいいいい！！！！！！！！！」

ダミヤ「どぼじで取り逃したのおおおおおおおおお！？！こんな糞役立たずは解雇だよ！横暴な雇い主でごめんねっ！」

キリク「ゆんやああああああああああああああ！！！！！！！！失恋したショックで報告できなかったから、職まで失ったあああああああああああ！！！！」

（´・ω・｀）・・・あれ？ダミヤさんがキリクを始末しない？

キリクってさまざまな人物を毒殺して活躍していた人物だから、解雇と同時に処分するのが自然かなーと思ってた。キリクが最後まで生き残っていたかどうか覚えてないだけに。