ゆっくり戻るよ!

獣の奏者エリン 48話「リョザの夜明け」

大雪が降る中、大公軍は闘蛇を大量に使って、真王領へと向けて進軍していた。

真王と結婚して併合か、断られて断武力でヒャッハーしての併合のどちらの選択肢を突き付ける事になるっ・・・!そんな中、イアルは真王に近づくためにダミヤの私兵と交戦していた!

イアル「ゆおおおおおおおおおおおっ!!!!真王に近づくよおおおおおおおおおおっ!!!!真王に近づいて守るよおおおおおおおっ!!!!ダミヤからの陰謀から守るよおおおっ!!!」

親友のセザン「粛清から逃れた自分も協力するよおおおおおっ!!!飛び道具が凄くてごめんにえぇっぇぇぇえぇっ!!!!!」

キリク「イアルと同じ女性を愛してしまったから殺されるつもりだったけど、協力することにしたよ!以外と強くてごめんねっ!」

ダミヤの私兵集団「「「「「「ゆへへへへへへっ!!!!最高の戦況なのぜええええええええええええええええええっ!!!

雪の中、飛び道具が見え辛いから、飛び道具大量に持っているこちらが無敵すぎてごめんねえええええええええええっ!!!

・・・どぼじでこちらが敗北ずるのおおおおおおおおおおおおっ!?!?!包囲して切りかかっているのに敗北ずるなんて可笑しいでしょおおおおおおおおおおおおおっ!!!!

これが神速の力だっていうのおおおおおおおおおおおっ!?!?!ゆんやああああああああああああああああああああああああああああああああああっ!?!!」」」」」


(´・ω・`)素晴らしい神回だった。このアニメは終盤に近づくに連れて神回になっていくね。

イアルもキリクもエリンのために戦っている様で中々にいいや。

(´・ω・`)まぁ、最終的にキリク選ばれなかった所が哀れだけど、それはそれでいいんじゃないかな。キリクの場合、殺された妹とエリンを重ねてみているし、色々と複雑っぽいしね。


(´・ω・`)今回のお話さんは、イアル達が真王に近づいて守るために、ダミヤの私兵達と交戦し、私兵達のつけている仮面ゲットして忍びこむことに成功したお話さんだね。

全ての計画が成功しても、ダミヤによって真王を殺害されたら大変だから、ちゃんとやっている所が癒されるようだよ!

(´・ω・`)・・・大公領軍の方は王獣一匹あれば足止めできるし、王獣の暴走を覗けば凄くチート性能だよね。

その王獣を一撃で行動不能にする音波兵器を作っている辺り、この世界の獣を扱う技術力の異常さがわかるや。


(´・ω・`)雪の中での死闘が凄く動いていて楽しい。

真王の前で色んな役者が踊る儀式と織り交ぜてやっていたから楽しかったよ。

特にあの儀式は、国の最初の建国期時代の逸話とかを元に作っている感じなのがいいね。

多くの闘蛇を模したと思われるクリーチャーさんの中央にいる真王。それらを6匹の王獣が退けて、国を統治する真王の役をやっている役者。それを複雑そうな顔で見ている真王セイミヤってのが中々に素晴らしい演出だった。

(´・ω・`)・・・あと、小さいな飛び道具をイアルもキリクも全部剣で迎撃している所に戦闘者として凄まじいってのがわかるかな。

大雪で周りがほとんど見えない状況で飛び道具全部迎撃するなて洒落にならん。包囲されても勝利するところが大変だね。



(´・ω・`)美しいなぁ。山からでる朝日と、それまでの大雪も美しい。

最終話に近いからアニメーションがどんどん素晴らしくなってきてゆっくりできるアニメになっているね!



(´・ω・`)・・・現在の所、セイミヤが一番複雑な立場に立たされているんじゃないかな。初めて朝日見て感動しちゃっているけど、ダミヤを敵に回した時点で、周りの兵達はダミヤだから殺されるし。

大公領を支配した後は、お婆さんを殺した男との結婚生活という名前の凌辱ゲーが待っているや。

ヒャッハー!ダミヤがセイミヤと結婚したら粛清劇がまっているのぜー!

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