進撃の巨人
★×5 7話「小さな刃
――トロスト区攻防戦B――」
ゆっくり風の簡易ストーリー解説っ!
状況は絶望的だった!
巨人と闘う以前に、補給部隊が逃げたせいで、ガスを補給できないっ!
補給部隊「ゆっくりせずに部隊を再編するために撤退させるよおおおおっ!!!!!
邪魔をするなら、その場で制裁するよ!制裁っ!
これは決して逃亡じゃないんだよ!
だから、部隊丸ごと撤退するよぉぉぉぉっ!!!!!!!!」
皆「「「「「どぼじでぞんな酷いごとずるのおおおおおっ!?!?!!
おかげで皆が補給なしで孤立して、全滅を待つしかなくなったでしょおおおおっ!?!!?!!
もうやだあああああああああっ!!!!巨人に食べられる前に自殺ずるうううっ!!!!」」」」」
巨人「「「本部に立て籠っている人間さんは出てきてね!すぐでいいよ!
むしゃーむしゃー食べてあげるよっ!ゲラゲラゲラっ!」」」」
ミカサ「皆が絶望しているみたいだねぇっ!
私もエレンを失って絶望しているし、全員の士気を高揚させて突撃するしかないよぉっー!
残りのガスの残量すら考えずに、闘ってごめんねぇぇぇぇぇぇぇっ!!!!
エレンが死んだから、生きる気力とかもうないいいいっ!!!!!!」
巨人「「「ガス欠になった人間さんがいるよ!
むしゃーむしゃー食べてあげるねっ!」」」」
エレン「そうはいかないよ!
メインヒロインさんを守るためにも、巨人になって無双するよっ!
ゲスな巨人は死んでね!全員でいいよ!」
巨人「「「「急所を狙われて、ゆんやっー!
どぼじでぞんな酷いごとずるのおおおおっ!?!!?!
ゲスな巨人は死んでね!すぐでいいよ!」」」」」
ミカサ「生きる気力が湧いてきたよ!
あれはきっとエレンに違いないねぇっ!
ヤンデレの本能で理解できるよっ!」
エレンが巨人になって無双していることで、人類に生きる希望が見えてきた!
(`・ω・´)補給がないせいで、濃厚な絶望タイムさんだった。
巨人と闘う以前に、味方が補給してくれないのが原因で戦死とか、無意味な戦死って奴ですしね。
(`・ω・´)自殺するためだけに、銃に穴を籠める所とか、とても素敵。
あんな安心した笑顔で自殺するなんて、余計に怖い自殺者だった。
(`・ω・´)巨人になったエレンの無双は、それなりに爽快だねぇ。
ミカサみたいに後ろから切りつけて殺すのも楽しいけど、エヴァンゲリオンみたいに強引に力技で倒している所とか、爽快感溢れるクオリティだった。
(`・ω・´)そして、巨人に同胞殺しを制裁するための識別機能がある時点で、別にそんなに有利じゃないような気がした(キリッ
次々と入りこんでくる巨人に対処しないといけないだけに、エレン一人じゃ物量で押されて死亡すると思うんだ。
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