簡易解説（ゆっくり）2014/5/10

今回の家は、とってもキチガイな庭師
 300年も蟲のせいで、身体の成長が遅すぎる女性を延命させるために、別の女性の首を斬り落として、新しい首と交換し続けてきた！

 庭師「1人の成長が遅すぎる女を、サクラを愛でるように、300年間も愛し続けた家でごめんねぇぇぇぇぇ！！！！！
 庭師の仕事をしている内に、作った薬を周りに分けてあげるようになったから、生贄になる女性の方から、こんな遠い場所まで来てくれるよ！
殺しても、それが近所の住民じゃないなら、怪しまれる事もないねぇー！」

 被害者達「「「薬を頂戴ね！たくさんでいいよ！
 ・・・ゆんやあああああああああああああああああ！！！！
 眠り薬を飲まされて、首を切断されてゆんやっー！」」」

 
庭師「これを300年も続けてきたんだよ！
 今年も、そろそろ女の首から上を交換しないといけない時期が迫ってきたから、若い女の子の首を切断するよおおお！！！」

 蟲師「なんてひどい家だ。
 最初は、蟲が人間の寿命を何十年も引き延ばす効果があると思って驚愕したら、単なる人間側の技術だった！
 こんな家は放火するしかないよ！」

 
庭師「俺の家が燃えたあああああああ！！！！
 先祖の残した記録ごと燃えたあああああ！！！！
 何百年も手入れしてきたサクラの大木ざんが燃えてゆっぐりできないいいいい！！！！！！
 300年、首を交換して愛でてきた女性の身体から、蟲が出て行って、女性が老衰して死亡しちゃったから本当にゆっぐりできないいいい！！！！
 ああああああああああああああああああああ！！！！」

 今回の被害者

 300年の間に、首を切断された女性達　＋　佐保
 家1軒
桜に埋まっているたくさんの死体　と　男

 
庭師「もうやだ！
桜に下に埋まって自殺してくる！」

事件後に、枯れていた桜の大木が綺麗に咲き誇っていたそうな。