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ぬらりひょんの孫 千年魔京 第10話
「破軍」
ゆら「破軍を使ったよおおお!!!どぼじで勝手に動いてくれないのおお!!!わがらないよおおお!!!」
破軍「・・・あんな大軍に勝てる訳ないでしょおお!!!ゆっくりせずに逃げるよおおおお!!!!」
ぬら組「どぼじでリクオ様に様付けしないのおおお!!!!馬鹿なのおおおお!!!ここで死ぬのおおお!!!!」
東野「わざわざ協力しているんだから感謝してくれてもいいでしょおおお!!!!」
「現地に到着する前に仲間割れだね。」
今回はゆらが破軍呼び出して、陰陽師が総撤退した話と、ぬら組が仲間割れ起こしているお話さんだねー。
個人的には、秋房vs竜二戦が良かったよ!力技で攻めてくる秋房を絡め手でじわじわと嬲り、秋房を支配している妖怪を探・・・あれ?
(´・ω・`)この戦いって、妖怪側が楽しんで鑑賞してたから、1vs1になってたけど、勝利しても圧倒的多数になぶり殺しにされるだけのような気がするね。ユラが破軍使えるように修行した張本人だから、それで状況が覆る事を願って戦っていたのかもしれないね!
でも、秋房を殺さないように手加減して戦っていた事もあり、あっさりと油断して足をグサリとやられてしまうから、この世界の陰陽師が戦うのって大変そうだね!だって、装甲が紙みたいなものだから、妖怪みたいな頑丈な連中の相手をするのは本当に大変だと思ったよ!
(´・ω・`)この破軍って、ユラの陰陽術を大威力にする効果あったけど、秀元の骸骨さんに意思があるのかないのか気になる陰陽術さんだね。
・・・なんだろう。原作を読んだけど、この破軍が大活躍している姿を思い出せないや。たぶん、秀元とかを呼んで、その知恵を貸してもらおうとか、そんな感じの陰陽術なんでしょう。ええ。
現に、このままではどうやっても敗北するから全員で総撤退しようという提案を持ち出して実際に実行してますし