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ぬらりひょんの孫〜千年魔京〜 第12話 「宿願」 感想

京都妖怪「わかるよおお!!!!制空権を抑えているから、自分達が圧倒的に有利なんだねえええ!!!わがるよおおお!!!!」

ぬら組「どぼじで空戦用の妖怪ざんがぞんなにいるのおおおお!!?!!?!わがらないよおおおお!!!!!」

京都妖怪「人間を襲い放題だよおおお!!!!むしゃーむしゃー幸ぜえええ!!!!美味しいよおお!!!!」

一般人「ゆあああああっ!!!!外出するだけで襲ってくるよおお!!!わがらないよおおお!!!」

「(´・ω・`)・・・普通に爆弾とか投下しまくったら、それだけでぬら組全滅して話が終了するね。船は木製だし、火をつけたらそのまま火事で墜落死しそう。」


(´・ω・`)ぬら組の大部隊が、敵の制空権を無事に突破して、敵地へと着陸することに成功したお話さんだね。



(´・ω・`)このシーンとか、妖怪が人を襲うシーンを見て思ったんだ。空の守護に残した京都妖怪の部隊だけでも、物凄く膨大な物量を誇っているのに、本隊とか、散開した妖怪とか、京都滞在中にどういう食事をしているだろうなーって。

だって、生き胆目的なら、1日に1匹につき一人殺す計算すると、この団体さんが滞在しているだけで京都の人口が大激減するね!京都の人口は260万人くらいで、羽衣狐の軍勢が1000匹ぐらいいると考えたら、10日で一万、100日で10万、1年で約30万、10年で300万も人間を食べてしまうよ!

昔の時代なら、人間は労働力として大量生産していた感じだけど、今の時代でやられたら需要と供給が追いつかずに人間が全滅するような気がした。



(´・ω・`)今回も羽衣狐が可愛いなぁ。話している内容は人間側に最悪な地獄のような話題ばっかりだけど、同胞同士で仲良く楽しそうに会話している姿を見ると・・・人間の事を家畜として見ているだけで、味方はそれなりに信頼してそうだね。

単純に人間と致命的なレベルで価値観と生態が違うだけで、後は普通の少女のような気がした。うん、人間を家畜として見ているから、絶対に仲良くなれないけどね。心の底から完全に見下している的な意味ですし。

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