ぬらりひょんの孫〜千年魔京〜　第24話 「リクオ、宣言す」

鵺「強すぎてごめんねなのぜ！・・・どぼじで身体ざんが腐っているのおおおお！？！？もう、お家に帰る！」

京都妖怪「鵺についていくよ！・・・地獄が自宅なて時点でわがらないいい！！！でもいぐよおおお！！！」

ぬら組「ゆふふふっ！総力戦で鵺を撃退したよおおおおお！！！！！」

陰陽師「頭目を失って烏合の衆になった京妖怪の残党討伐に乗り出すよ！全部死んでいくれてもいいね！」

（´・ω・｀）まぁ、現時点では何も失ってないし、ぬら組を戦時体制さん？にする猶予期間もゲットしたし、中々の戦果という事になるのかな。

（´・ω・｀）今回は鵺が体調不良だから、京妖怪引き連れて地獄という名前の自宅へと帰還するお話さんと、リクオが正式に三代目を襲名し、鵺との全面抗争ができるように宣言するお話さんだね。


（´・ω・｀）広範囲を一気に殲滅できる鵺相手に、全戦力で百鬼夜行チート状態になって戦う様がゆっくりできるなぁ。

ひとりで戦うより、全員で戦った方がパワーアップして劇的に強くなるルールがあるから、こうやって全戦力一点投入の方が強いんだろうね。

（´・ω・｀）・・・この場に揃っている妖怪さん以外にも、ぬら組は多数の配下が東京に残っていそうなだけに、東京が舞台となる百物語編だと、本当の意味での総力戦な百鬼夜行を見れそうで楽しみだなぁ。

原作の鵺は戦わずにあっさりと自宅へ帰還した記憶があるけど、一応、闘って撃退した？とかそんな感じの結果になっていると思うよ！


（´・ω・｀）京妖怪のほとんどが鵺にそのまま付いていく様が凄まじい。帰宅場所が地獄という困ったゴール地点だから、一部はそこまで忠誠心がないからか付いていかなかったけど、喜んで付いていった京妖怪がどうなったのか気になるや。

百物語編でも鵺いるけど、京妖怪そのものには出番ないしね。地獄でどうしているのか気になるや。

（´・ω・｀）・・・ここで鵺と一緒に帰宅しなかった妖怪さんは、陰陽師による掃討作戦が待っているから悲惨だろうなぁ。

いや、羽衣狐が鵺を出産するための最終防衛ラインに居ない時点で好き勝手に京都在住の人間さんをむしゃむしゃ食べて遊んでいただけの無法者だから、この防衛ラインにいる京妖怪って、それなりに忠誠心が熱い妖怪達なんだね。



（´・ω・｀）ぬら母がＴＶで初登場した気がする。なんか、ぬらりひょんの孫のヒロインさんって闘う実力がないと出番がそのまま削られるから登場させ辛いんだと思うよ！

百物語組編でも、僅かしか登場する出番ないですし。

（´・ω・｀）リクオの母は若いなぁ。リクオ父の結婚した時は何歳なのだろう。なんとなく中学生か高校生の頃のような気がするね。リクオ父の常識自体、江戸時代からのもの・・・そうか、ぬらりひょんは今の法律だと犯罪者扱いになる年齢のヒロインさんと結婚してたんだ。10歳くらいの少女と仲好くなっている幹部も過去の回想シーンさんにいた記憶がありますし。



（´・ω・｀）夢の中での三代勢ぞろいでのケンカは心温まるものがあったよ！リクオ祖父は人間さんに惚れて結婚し、リクオ父は妖怪に惚れて結婚してたけど、結果的に人間と結婚を繰り返しているだけに、狐の呪いが解けた後だなーと思うと、リクオとツララの関係が微笑ましいね！

二人が月を見上げるシーンに印象に残るよ！・・・この作品のツララのヒロインっぷりとリクオがショタの頃から見守ってきたお母さん的な存在なのだと思うと余計に微笑ましく見えてくるや。

（´・ω・｀）ぶっちゃけ、人間のメインヒロインさんが微妙になってきたなぁ。出番ほとんどなしな上に、原作でも存在感薄くなってない？




（´・ω・｀）幹部勢ぞろいでの大集会で、鵺との全面抗争と三代目襲名を宣言しているリクオが格好いいや。

次の3期があるとしたら東京で人間さんが大量に妖怪に虐殺されるシーンがある百物語組編なだけに、それに対応できる組織力を持っているぬら組の幹部勢ぞろいだね。

（´・ω・｀）・・・原作で、広範囲で好き勝手にやっているテロリストみたいな百物語組に対処できるだけで、どれだけ大規模な組織か分かる気がする。今回の抗争で出兵した兵力って、ぬら組にそのまま所属しているような妖怪がほとんどですし、次の3期が本当の意味での総力戦になると思うとワクワクするね！