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ぬらりひょんの孫 千年魔京 第9話「灰色の陰陽師」

陰陽師「戦力を集結させて守るよおおお!!!!・・・どぼじで結界が通じないのおおおお!!!!」

京都妖怪「陰陽師って弱いね!嬲り殺しにしてあげるよ!」

一般市民「どぼじで町に妖怪がいるのおおお!!!わがらないよおおお!!!!」

「妖怪側は、一般人も普通に襲ってしまうから兵力が散らばっている感じだけど、お互いに物量が違いすぎて陰陽師側が数の暴力で倒されちゃうね。」

(´・ω・`)・・・陰陽師がほとんど全滅気味なくらいに敗北しちゃっているね。物量が違う上に裏切り者まで出ている状況だから自衛隊とかを出動させないと勝利できそうにないよ!

だって、普通に神社に近づくだけで妖怪が襲って人の生き胆を食べている状態な訳ですし。話の裏で何万人の人間が・・・って、妖怪も生きるために何かを食べないといけないから、大量の人間が食料にされていそうな気がするよ!

あれだけ大量の妖怪が日本に生息していたら、生きるために必要な食料や物資で日本人が大量に犠牲になってそうだね。

(´・ω・`)ぬら組の妖怪を大量に輸送する手段として、空中に浮遊する船を何隻も使うところが豪快だね。戦争の基本の一つは一定の数をどのような手段を用いて戦場まで運ぶかっていう事だから、ぬら組は兵法の基本を抑えているのかもしれない。

総大将そのものが暗殺者みたいな戦い方が出来るってのもそうだけど、その暗殺者みたいな能力だけだと、ここまで大規模な組織を作れないし、リクオの爺さんって妖怪としての能力よりも指導者としての能力が高いんだと思うんだ。

(´・ω・`)あと、リクオは妖怪時は物凄く貫禄あるけど、人間時は情けないね。昼間に戦いを挑まれたら、それだけ人生終了する総大将って戦略的に致命的だから、本当にぬら組の人達は大変だ・・・と思ったけど、今回の敵も夜に本領を発揮する妖怪なだけに夜に戦いを挑んできそうですし、集団VS集団での戦いだと致命傷にならないのかもしれない。

(´・ω・`)個人的には、今回の話でつららが久しぶりに再登場して・・・視聴しているこちら側が恥ずかしくなる合体技を披露するところが微笑ましいですね。

もう、つららがメインヒロインでいいと思うんだ。主人公の幼馴染とか、原作でほとんど存在感がなくなりつつあるような気がする。

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