るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚- 維新志士への鎮魂歌 1997年 映画 AA評価
アニメーション ☆☆☆(セル画だけど、止め絵が多いからあんまり戦闘に迫力ないや。)
ストーリー ☆☆
キャラクター ☆☆(悪役に魅力を感じられない小物、でも、悪即斬の斎藤が格好いいよ!)
エンターティメント ☆☆
簡易な特殊なストーリー解説
時は明治11年!新政府によって治安は安定しているように見えていた!だが、新政府によって敗れ去った敗北者達の恨みは張らされていない!
賊軍残党「ゆぎぎぎっ・・・!新政府は腐っているのぜえええ!!!!!全然ゆっぐりできないのぜえええ!!!!」
残党の遺族「家族の仇を討つよ!まずはイギリスの賓客さんをぶち殺して、日本中で反乱がおこる事を期待しようね!たくさんでいいよ!」
陸軍の指揮官「・・・ゆっ?そうだ!こいつらを利用して、陸軍で出世するよ!策士でごめんねっ!」
作戦を実行しますた。
賊軍「ゆんやああああ!!!!襲撃に失敗して敵の追撃がくるううう!!!!立て篭もるじがないよおおおお!!!!」
陸軍の指揮官「ゆぎぎぎっ・・・!糞無能すぎるよ!出世もできないし、骨折り損だよ!でも、口封じのために皆殺しにしてあげるから涙を流しながら感謝・・・ゆんやああああ!!!どぼじで自分が裏切り者だってばれたのだがわがらないよおおお!!!!」
(´・ω・`)・・・なんだろう。戦闘も迫力ないし、その準備段階で盛り上がった所から一気に落とされた感じ。
(´・ω・`)この作品さんは、幕末で新政府軍に負けた残党さん達が恨みを晴らそうと集結し、イギリスからの賓客をぶち殺そうとして、それそのものを小者の悪党さんに利用されちゃうお話さんだよ!
あんまり悪役さんに魅力ないし、一部棒読みだし、戦闘シーンも止め絵が多すぎて迫力なくてゆっくりできないし、主人公と殺し合いする敵は純粋な善人さんでイマイチだし、映画の尺だから、かなり違和感があるストーリー編成だから、あんまりゆっくりできないんだ。主人公がオリジナルヒロインの兄を殺す時も色々と飛びすぎだろと違和感あってつまんないや。
演出が粗末すぎて洒落にならないくらいにピキピキくる作品さんだよ!序盤からの展開からピキピキきてヒャッハー!したくなって困ったよ!
・・・残党が集結して集会開いている所が一番雰囲気がでて楽しかったなぁ。
(´・ω・`)唯一、救いがあるとしたら、斎藤さんが小者を切り殺した所とか、大砲をぶっ放していた後方部隊を一人残らず斬り殺した所かな。
(´・ω・`)・・・あれ?ろろうに剣心ってここまでつまんない作品さんだったけ?何か過去のイメージと大分違うような・・・斎藤VS剣心とか神回だったのに、映画はあんまり盛り上がらない?
でも、和服スキーだから、そこらへんは目の保養になったよ!和服はいいね!
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