新世界より
★×5 第6話 「逃避行」
呪力が一人だけ使えるようになったが、土蜘蛛はやばかった!
なんと!普通にありえない感じで伏兵を配置し、更にそれすらも囮にして襲撃してきたっ!
主人公達「「「ゆおおおおおっ!!!!呪力が手に入ったからには、こっちの勝利だよおおおおっ!!!!!
岩を大量分断して、投擲いいいいっ!!!!弓矢攻撃は反転させてあげるよおおおおっ!!!!
しかも、木を大量に燃やして爆弾のように落としてあげるうううっ!!!!」」」
土蜘蛛「「「ぎゃあああああああああああああああああっ!!!!!
強すぎるうううっ!!!!こんな敵には、伏兵を配置して奇襲攻撃の連発だよおおおっ!!!!
擬態が凄い魑魅魍魎な集団でごめんんええええええええええっ!!!!
投石攻撃をやりまくって、徹底的に大軍と地の利を生かしてあげるよおおおっ!!!!」」」」
主人公「「「ぎゃあああああああああああああああああっ!!!!
奇襲攻撃されまくって辛いいいいいっ!!!!!
こっちの味方が肉の壁としてしか運用できないよおおおおっ!!!!!
殺しても殺しても、少数しか殺せないいいいいっ!!!!!!
あちこちに伏兵いるし、広い場所は砲撃の餌食だし、どぼずればいいのおおおっ?!?!!?!
ごうなったら皆殺しにするしかないいいいっ!!!!」」」
土蜘蛛「大軍を集めたよ!
この大軍の前に死亡してね!全員でいいよ!」
主人公「大軍すぎるでしょおおおおおおっ!!!!!!!」
(´・ω・`)ゲリラ戦に習熟した生物兵器な軍隊が襲い掛かってくるみたいな感じで楽しい話だった。
呪力がすごく色々と応用できて便利でチートだったのに、それすらも組織や戦術でカバーして戦ってくる敵がたまんないね。
(´・ω・`)むしろ、今まで主人公達が生きている方が可笑しいくらいに相手がプロすぎてやばい。
強すぎる個人相手に徹底的に攻撃やりまくって疲弊させるのは良い手段だと思った。
(´・ω・`)少年の方は、女を守るために頑張って頑張って闘ってる感じだったけど、己の力に溺れつつある所が伏線っぽいね。
(´・ω・`)超能力を使っていくと、次第に力のせいで制御できなくなるのかな。
(´・ω・`)可愛い女の子のために、プロの軍人真っ青な連中と戦う少年が熱い話だった。今のところ、この話が一番好きだね。
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