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まおゆう魔王勇者
★×5
 第6話 「お帰りなさい、勇者!/ああ、爺さん…ただいまだ!」


特殊すぎて困る簡易ストーリー解説っ!

魔王さんが、有力な魔王軍がいる島を攻略する方法を持ってきた事で、人類側は得意な陸戦がやれた!
島への道を作るというやり方で、膨大な兵力を生かしたのであるっ!

人類「「「魔王さんが持ってきた塩で、道を簡単に作れたよ!
氷の道を連結しまくって、どんどん島に兵力を送ってあげるよ!
魔族なんて死んでね!全部でいいよ!」

魔王軍「「ゆぎぎぎぎぎっ・・・!不利な陸戦をやらないといけないねっ・・・!
海での戦が得意な奴らばっかり連れてきているせいで、被害が甚大だよっ・・・!
巨大イカさんまで死亡しちゃったよっ・・・!」」

人類「「・・・・・島が要塞すぎて攻略できないいいいいっ!!!!!
城は堅固だし、洞窟とか大軍の意味がないよおおおおっ!!!!!
どぼずればいいのおおおおおおっ??!!?!?!」」

魔王軍「「ゆふふふふふふっ!城塞の利点を生かして勝利してあげるよ!
堅実で強くてごめ・・・・どぼじで背後から一万の軍勢ざんが現れるのおおおっ?!?!?!
魔族の領土なのにおかしいよおおおっ!!!!!!
こうなったら将軍を殿に、撤退だよ!撤退だよ!
両面作戦なんて無理ゲーだからやめるよ!」」

人類「「やったよ!この戦いで勝利した事で、交易ルートをゲットしたよ!
これで前線国家の発言権がアップするね!
勇者が一万の増援を寄越してくれたおかげで最高だよ!
魔王陛下と、女騎士は功績がありまくるから爵位をあげるよ!
公平でごめんねっ!」」

魔王軍「一つの都市の軍隊がいなくなったから、都市丸ごと交易都市になってくれたよ!
ゆっくりできるね!」

勇者は久しぶりに魔法使いのお爺さんと出会い、感動的な話やスケベ話とか繰り広げていた。

(´・ω・`)これは酷い公開凌辱刑。

おっぱい格差で大変な事になる爵位授与な有様だよ。

(´・ω・`)でも、中世のヨーロッパとかだと、貧乳の方が高貴とか言われていたし、貧乳ズキーの方が多いかもしれない。ちっぱいちっぱい。





(´・ω・`)魔族が可愛らしい。小さな妖精さんや、巨大イカさんが可愛いね。うん。

イカの方が人間の軍隊に美味しく食べられたと思うけど、妖精さんは可愛らしい良い魔族。

(´・ω・`)見事に海戦寄りの編成を魔族がやってたけど、海を使って移動できる分、戦略の幅とか広がりそうなメンバーだね。

防御に使うなんて勿体ない。徹底的に通商破壊でヒャッハーできそうな連中だよ。




(´・ω・`)今回は二人も夫婦みたいに寄り添ってた。




(´・ω・`)まぁ、一番目立って勇者と会話してたのは魔法使いのジジイなんですけどね。

ドラクエのぱふぱふとか、すけべ会話がとても和む二人だった。

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