ゆっくり戻るよ!

テルマエ・ロマエ 第3話 (最終話)「V(湯のちから・前篇/後篇)」

ルシウスは皇帝の命令により、火山地帯に浴場を作らないといけなかったっ・・・!しかも、50年前の噴火で経済が壊滅し、山賊だらけの土地で!

ルシウス「ゆんやー凄く土地が荒れているよー。でも、温泉を作るのに適しているね!」

山賊「「「「ゆわわーい!久しぶりの人間さんだよ!色々と物資を強奪しようね!・・・ゆっ?この土地が財宝の山?ゆっくりせずに協力するよ!」」」」

ルシウス「山賊という労働力を使って村を作るよ!カリスマ建築士でごめんねっ!」

また、溺れて現代日本。

ルシウス「ゆわあああっ!凄いよおおおおお!!!!自分が想像した温泉村計画の予想イメージよりも遥かに発展している温泉町だよおおおおおおおおおおおおお!!!!凄いよおおおおおおおお!!!ゆっ?この饅頭は・・・しあわせー!ここに来るたびに文化レベルの差に驚愕するけど、今回は弓の技で奴隷達を圧倒できて、軍事力はローマの方が圧倒的に上とわかってゆっくりできるよー!戦利品までゲットして最高だね!

この戦利品は記念品として小さな神殿作って温泉村に飾る事にするよ!」

元の時代

民衆「「「「ゆわああっ!!!凄いよおおおおお!!!!!ルシウスの温泉はとてもゆっくりできるよおおお!!!ラーメンや餃子が美味しくて幸せー!」」」

山賊「「定職を手に入れて最高だね!もう、ルシウスには感謝するしかないよ!」」



(´・ω・`)いい感じに楽しいアニメだった。

ルシウスが最後の最後で日本に勝利したと思い込んで、戦利品のぬいぐるみを見て誇りに思っている所が素晴らしい。

ルシウスが一つ一つの事に物凄く驚き、何とかして持ちかえって模倣して大出世する所が爽快だったよ!


(´・ω・`)これでおしまいかぁ。ルシウスが日本の物を一つ一つ考察して考える所に感心できたからゆっくりできた!

ラーメン屋の模様があるからローマの影響を受けていると推察したり、

模倣できそうな土産物を持ちかえったり、

日本のトイレの多機能すぎて困る変態仕様を大量の奴隷を使っている贅沢だと思ったりとルシウスの考察っぶりが良かったよ!

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