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へうげもの 1クール 1-13話 2011年 Z評価
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アニメーション☆☆☆☆(過剰なくらいのリアクションが素晴らしい。)
ストーリー☆☆☆☆(美術品を中心に展開していく歴史物って新鮮だね!)
キャラクター☆☆☆☆☆(古田織部の美術品を見るときの描写や歴史上の人物描写が秀逸だよ!)
エンターティメント☆☆☆☆☆☆☆(面白くなりそうだなーと思ったよ!1クールごとに評価するのって大変だね!)
戦国時代の織田信長、豊臣秀吉に仕えた戦国武将「古田織部」のお話さんだよ!この時代の歴史物なら、普通は戦争や政略がメインに話が展開するんだけど・・・この古田織部は美術品のために生き、美術品のために戦う美術品オタクだから洒落にならないくらいに新鮮で面白かったよ!
特に、古田織部が美術品を目の前にした時のリアクションがたまらないね!目がカァッ!と開いて、美術品を食い入るように見る所が迫力あるよ!・・・うん、普通に欲しいものは盗んだりするところも面白いね!
史実通りに歴史が進行する傍ら、美術品の存在感がばりばりで、展開も珍しくて脳内がフィーバーしそうになるくらいに新鮮だよ!
織田信長を殺したのは、豊臣秀吉で明智光秀は罠に嵌められただけってのが斬新な展開だね!圧倒的な大軍で短時間で引き返せたのも、周囲の諸侯を容易く味方に付けたのも、全部豊臣秀吉の策略ってところが新鮮すぎて面白いストーリーだよ!
(´・ω・`)1クールの内に、3回もOP曲が変わるところがすごいと思ったよ。個人的には二番目のOPがカウボーイビバップっぽい感じで物凄く格好良かった記憶があります。
第1話「君は物のために死ねるか!?」
松永久秀「織田信長に大名物『平グモの茶釜』を渡すくらいなら、一緒に自爆するよ!」
古田織部「すっ素晴らしい美術品が爆弾で粉々に・・・ゆんやあああああああああああああ!!!!」
「なんという美術品に拘りまくっている戦国武将。これは新鮮すぎて脳内がフィーバーするね!」
人物描写が素晴らしい!美術品を見たときの古田織部のリアクションがたまらんなぁっ!美術品のために命を賭け、美術品のために成り上がる!これほど地味に新鮮な歴史物を見るのは久しぶりだよ!
(´・ω・`)うん、感想をつけたのが・・・12話を視聴してからだから、織田信長が巨大船を笑った堺の商人をぶった切って、古田織部が名器と巨大船のどちらが素晴らしいかの感想を問われて、どっちも素晴らしい!って答えているシーンしか印象に残ってないね。
あとは、大僧正が巨大船は黒じゃないと・・・だめっ・・・!白じゃ・・・だめっ・・・!って言ってた所もイメージデータに残っているよ!本当に黒色が好きな坊さんだね!
第8話 『今宵(こよい)はイートイット』
古田織部「最後を飾るのは、この安土盛りでございます!」
家康「死ねえええええ!!!こんな贅沢な料理を考えた奴は死ねええええ!!!」
古田織部「どぼじでぞうなるのおおお!!!最大限の持て成しをしただけなのいいいい!!!」
「おお、最大限頑張って接待したら・・・切腹命令とか、すごい理不尽だね!古田織部も怒っても良いと思うよ!」
なんというか・・・出される料理が物凄く多いね。これを食べきれるのかな?ほとんど残しているような気がする。
それにしても、今回のお話さんの家康は無礼だね!最大限の接待を受けておいて、ぶちきれて切腹命令だすところがやばいよ!
当時としては最大限のレベルでもてなして貰ってて、無礼だと感じ、古田織部に腹を切れって物凄い無礼者だよ!
(´・ω・`)今回も良いリアクションだなぁ。
出 世 の 道 は 閉 ざ さ れ た !っていう絶望感がいいね!織田家最大の同盟者である徳川家康の不興を買うとか可哀そうすぎるよ!
第12話ホワイトキャッスルブルース
明智光秀「本能寺で織田信長を討ったのは、日本のためだよ!信長に日本を任せていたら、皆不幸になると思ったから殺したんだよ!」
豊臣秀吉「ゆふふふ!光秀の大義は高尚すぎて誰にも理解されていないね!そんな独りよがりの理想ごと潰してあげるよ!」
古田織部「大大名になれたらお茶会が開けそうだよ!豊臣秀吉のために戦うしかないね!」
「歴史の動きが急展開する中でも、美術品の存在感が輝きすぎて洒落にならない・・・新鮮すぎて脳内がフィーバー!」
豊臣秀吉が大活躍するお話さんだね!色んな餌をばら撒いて、多数の有力な協力者を作りまくって、明智光秀との決戦を有利に運ぼうというところがゆっくりできるよ!・・・明智光秀の理想が高尚すぎたせいで誰にも理解されず、裏がどうなっているのか、皆が勝手に想像するせいで明智光秀が不利になっていくところが哀れだけど、物凄く面白い展開をしてくれるね。
史実では、明智光秀は私利私欲のために織田信長を殺したっていうのが常識とされているだけに対照的な二人だったよ!
(´・ω・`)戦国大名という職業は、豊臣秀吉みたいにどのような手段を用いても成り上がるぞ!っていう人間さんの方が適職だと思うんだ。明智光秀は良家の出みたいだし、思想も高尚すぎて、当時の成り上がりだらけの有力者相手じゃ全く理解されないね。
作中の豊臣秀吉と明智光秀のどちらに親近感を抱くかといわれれば、豊臣秀吉の方が人間らしくて、不安な事も他者に相談するから信用しやすいと思うよ!
(´・ω・`)古田織部は、豊臣秀吉さんのおかげで大名に出世しそうな勢いだね。旗まで作る権利を貰い、ハートのマークに信長の信を入れるとか・・・本当に洒落にならない旗だと思ったよ!
今回のお話さんで特に面白いところは、豊臣秀吉が人質を取る気もないのに、人質を武将達に要求し、実際にその要求を通った途端
「感動したよおおおおお!!!!その覚悟に感動したよおおお!!!だから人質はいらないよおおお!!!ゆっくりしていってね!」
相手に好感を持たれるためだけに芝居を打つとか、本当にえげつない人間さんだよ!リアクションもオーバーすぎて物凄くゆっくりできた!
へうげもの 第13話 スキヤキ
明智光秀「どぼじで羽柴秀吉が大軍率いて、こちらに向かってるのおおおお!!!明らかに早すぎるでしょおおおお!!!!ゆっ?わかったよ!秀吉は私を罠に嵌めたんだね!」
羽柴秀吉「今頃気づくとか、ざまあああああああああっ!!!!ねぇっ!どんな気持ちっ!?俺に利用されて織田信長を殺して、今度は俺がお前を殺して徹底的に利用するとか・・・どんな気持ちいいいいいいいいい!!!!!!ゲラゲラゲラっ!」
「気づいた時は既に遅しとは、正にこの事だね。」
明智光秀と羽柴秀吉の大軍がぶつかりあうお話さんだね。徳川家康が明智光秀の援軍のために15000人ほど向かわせてるけど、史実通りに戦いが進むなら、合流する前に戦いに決着がつくと思うよ!
(´・ω・`)タイトル通りスキヤキを食べるお話さんもあるけど、確か、明治時代になる前は、牛馬は一緒に働いてくれる労働力として使用していたから、牛肉を食べるのが禁忌だったね。そんな時代でも、平然と牛肉を食べている感性が色々と自由だと思ったよ!
秀吉の罠だと気づいた時の明智光秀の顔がいいね!元々手を組んでいる訳じゃないけど、一万以上の大軍で近くまで迫っていると聞いたなら・・・自分が罠に嵌められたってのに気づくのがゆっくりできるよ!
安土城にある財宝を使っても、負け戦になりそうな雰囲気が漂っているから、傭兵を集めるのも大変だなーと思うね。
それにしても、織田信長を実際に殺したのは羽柴秀吉だと知らされた主人公の動揺がいいね!今まで織田信長に仕えてきただけに、仇である秀吉のために戦っている事に動揺しているよ!
今から方向転換しても、状況は秀吉の圧倒的有利に進んでいる上に、今は誰でも死ねる可能性が高い乱戦状態。生き残るためには敵兵を斬らないといけないし、そもそも主人公は・・・そんなに実際の斬り合いで無双ができるほどに強くないですしね。
(´・ω・`)・・・13話1クールで、評価しているけど、かなり中途半端な所で評価しないいけないのか。これから面白くなりそうだなーっていう回で評価するのは大変だね!
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