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農民「明智光秀の首を頂戴ね!一つでいいよ!」「ゆっくり死ね!」「鎧と命を置いていってね!たくさんでいいよ!」
明智光秀「どぼじで国のために戦った自分がごんな扱いになるのおおおおお!!!!」
「敗北するのが悪いと思うんだ。」
今回は、明智光秀が死ぬお話さんと・・・主人公である古田織部がハゲになってしまったお話さんだね。
明智光秀が、家臣達と一緒に最後の食事を取るシーンはゆっくりできるなぁ・・・味噌と芋蔓という質素な食事だけど、微笑ましい食事シーンさんだったよ!
明智光秀が花を飾り立てて、最後の食事に華を持たせている所が感動的だね。
(´・ω・`)この時代の荒縄は、芋の蔓だって、忍たま乱太郎で言ってた。ありとあらゆるものを食べられるように小細工するところが生活の知恵を感じるね。
天下を正すために戦って敗北し、農民に追われ、僧侶にも追われる身になって死亡した明智光秀だったけど・・・最後の回想シーンに古田織部がですぎだろwwwwなにこれwwwwどんだけ美術品オタクに大きな印象を持っていたんだよwwwって言いたくなるくらいに古田織部がたくさん出てた。
(´・ω・`)妻を思って死ねるってのもいい死に方なのかもしれないね。最後の俳句の意味はよく分らないけど、雰囲気的に良い事を言ったのだと思う。
それにしても今回の古田織部はハゲだね!なんか色々と無気力な人間さんになってしまったよ!今までは織田信長のために戦い、彼に追いつくために美術品を集めていた人間さんだった訳だけど・・・目標を完全に消失しちゃったから、やる気を失っているね!
職務時間中にもタバコをスパスパ吸いまくり、仕事を与えれてもだるそうにしているね!
(´・ω・`)ハゲの方が格好いいなぁ。
今回のリアクションも印象的だね!たくさんの名物を眺めて、そこから縄文土器を素晴らしいと思うようになった古田織部の感性は・・・歴史オタク?物品の歴史そのものに価値を見出すようになったの?
一気に古田織部の美術品の趣味が変わっちゃうところが不思議なお話さんだね!今までだったら、一つ一つの名物を驚くような顔で見つめて、大喜びしているのに、縄文土器に価値を見出すようになるとか・・・美術品オタクとしてのレベルが上がったのかもしれない。
(´・ω・`)人間って、慣れてしまうと斬新さを感じられる物を面白いと思ってしまうんだよ。この場合は、今まで評価していなかった縄文土器の古さという斬新さに心が打たれているのかもしれないね!