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へうげもの 第27話「アナーキー in 日の本」

利休「わびさびとは・・・面白いものだと再び認識できたよ!それに気付かせてくれたのは古田織部だよ!」

織部「やっと・・・やっと・・・利休が認めてくれたよおおおお!!!わかるよおおお!!!!」

「(´・ω・`)なんという喜びよう。利休の肩の荷が降りたっぽいだけに微笑ましい。」




(´・ω・`)幾人もの女性を抱いても孕ます事ができなかった事で有名な種なしの天下人さんが、お茶々が妊娠した事で喜んでいる処が微笑ましいね!

うん、確実にお茶々は他の男と浮気して、その男の子種で出来た子供だろうけど、初の息子ができる喜び様はいいね!

ヒャッハー!今まで膨大な数の女性を抱いてきたはずなのに、一度も妊娠させる事ができなかった事を忘れて喜んでやがる!明らかに秀吉の子種には遺伝子的な異常があるのぜ!

(´・ω・`)大量にいる側室から子供が出来ていない事から気づくはずだけど・・・秀吉自身も信じたくないんだねーわかるよー



(´・ω・`)ヒャッハー!古田織部が利休に褒められて喜んでやがる!この世の春がきたみたいな表情をしてやがるのぜ!

利休が明るい利休にクラスチェンジ出来た理由が、古田織江の暴走わびさびだっただけに喜んでいるよおおお!!!

ゴミ屋敷と原始人お茶会が役に立つなんて完全に予想外だね!とてもゆっくりできる顔芸だったよ!




(´・ω・`)おお・・・二人が覚醒してる・・・お互いに手を取り合い、新しい商談の話までする程に仲が良くなっているぞ・・・。

この覚醒時のBGMがたまらんなぁっ!明るくなった利休が、古田織部が予想以上の人物だと気づき認めるとか最高すぎるよ!

(´・ω・`)あと、古田織部が自分の今までのやりようが恥ずかしすぎる事に気がつく所もいいですねー。新築な廃墟屋敷をどうにかしようにもお金がない状態ですし、今回の話で出た茶器を大量に売りさばいて儲けたお金で建てかえるんでしょう。たぶん。



(´・ω・`)ゆーん!喜んでいる状態で秀吉自身を揶揄するラクガキを見てしまった事で、秀吉が笑いながらラクガキ書いた人間さんの捜索と処刑を命令しているね!

笑顔で楽しげに自分自身を馬鹿にした相手への処刑命令だす所が天下人って感じがするよ!血と汗と涙と罪に塗れた修羅の道を走ってきた人物だけあるね!

ヒャッハー!乱世の世を治めた天下人らしい冷酷さにゆっくりできたよ!何千、何万の屍を踏み越えてきた人物はこうでなくちゃいけないね!

(´・ω・`)・・・でも、史実だと豊臣秀吉ってまともな死に方しているよね。最後ら辺は残りの寿命が短いのと、このままだと大量に失業しまくった兵士達が国内で暴れるだけに、朝鮮に出兵して消費して数を可能な限りそぎ、天下泰平にも繋がる策だったから、最後の大規模な戦いも政策としては良作なんだね。

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