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へうげもの
第29話「関東サーヴァイヴ」
利休「仲直りをしたし、一緒にわびさびを豊臣の元で究めようね!」
宗二「やったあああ!!!師匠が温和になっている上に許されそうな雰囲気だよおお!!!今回の事で自分も成長できたし、とてもゆっくりでき・・・ゆっ?」
石田三成「豊臣秀吉を批判した文章さんを発見したよ!ゆっくり拷問されて死んでいってね!」
豊臣秀吉「機嫌が悪いよおおおお!!!!馬鹿にされてゆっくりできないいいい!!!ゆっくりせずに死んでね!すぐでいいよ!」
宗二「どぼじでごんなごとになるのおおおおおお!!!!?」
「(´・ω・`)てっきり、所々挿入される千利休のシーンがあったから、遠くから宗二の身を案じていたと思っていたら・・・本人は竹に夢中になっていたのにクソワロタww」
(´・ω・`)やぁー、今回は素晴らしいお話さんだねー。温和になった千利休と、その弟子である宗二との再会に心温まるものがあったよー。
千利休は、視野が広くなって、もっと何でも受け入れるようになり、宗二は金ピカだらけの建築物を現在の芸術だと認めるようになったのが本当に微笑ましいねー。
久しぶりに出会う師匠と弟子との会話は本当に心が温まるようだよー。特に千利休が宗二の事を認め上げるシーンなんて貴重すぎてたまらんなぁっ!
宗二が師匠に褒められて泣いているところがグッときたよ!
(´・ω・`)・・・パルメは、宗二が千利休をぶっ殺すシーンだと思いながら視聴していただけに、感動の師弟の再会だったことに驚いたよ!
(´・ω・`)個人的に、今回のお話で一番笑ったのが、過剰なくらいに飛び道具に警戒している古田織部かな。合戦になったらまともに動けないだろうっていうレベルで防具に追加装甲つけてるや。
本人が竹の名産地をチラチラ見て、戦争中なのに竹の採取に行きたいなーって思っている所は余裕しゃくしゃくだね!古田織部もなんだかんだいっても、戦国武将として経験を積んでいるから、格好いい男に見えてきたよ!
(´・ω・`)オカマっぽい子供と話している時の古田織部に威厳っぽいものを感じただけに、本当に戦国武将らしい威厳が身についているや。いつもは、別のことをたくさん考えている変人さんなのにね。
(´・ω・`)今回のお話さんは、本当に凄まじいや。師弟との心温まる会話があったと思ったら、その後で宗二が拷問されて殺されてるもん。
豊臣秀吉にどのようないい訳をしようか考えている宗二の焦りようといい、宗二の生首を箱につめて、千利休にプレゼントしてくれる石田光成といい、今回は本当に劇的な展開だね!
どのような状況でも平然としていたはずの千利休が顔を歪めて、絶望と怒りに染まるシーンがたまらんなぁっ!あの刀に刺されても平気だった千利休は、もう存在しないって事だしね!
(´・ω・`)・・・それにしても、宗二から背を向けて去る豊臣秀吉の背中に寂しい物を感じさせてくれたね。これ以上、責任を負いたくないっていう感じの弱音まで吐いているし、豊臣秀吉でも、今回の処刑は気が重くなる感じだったのかな?この前は笑いながら、機嫌よく処刑命令出していた本人とは思えないや。
(´・ω・`)いやー、視聴していると時間が長く感じる作品さんだなぁー。内容がぎっしり詰まっていて面白すぎて困るね!