へうげもの
第33話「暗黒のTea-王」
戦国大名「ゆんやあああ!!!朝鮮出兵はゆっくりできないいいい!!!出費が嵩むうううう!!!!」
豊臣秀吉「ゆゆーん!乱世で余っていた兵隊を大量に処分できるし、大名達の力を削れるし、最高すぎるよおおおお!!!!」
戦国大名「ゆぎぎぎっ・・・!!!千利休の言うとおりに、何時か時がきたら事を起こすよおおおお!!!」
千利休「お金をたくさん貸してあげたよおおお!!!!復讐のためなら天下人の首すら替えちゃうよおおお!!!」
豊臣秀吉「・・・千利休が気に入らないから、無茶な要求をたくさんするね!戦国大名にお金を貸さないでね!堺の繁栄とかしらないよ!!戦国大名の壺を頂戴ね!たくさんでいいよ!
あと、利休の娘が可愛いから頂戴ね!」
千利休「・・・」
「(´・ω・`)豊臣秀吉が、千利休との茶席で毒見役を使っていたから、どんどん千利休の事を信用しなくなりつつあるところが時代の流れを感じたや。
あと、朝鮮出兵で乱世が終了する事で出る失業者さんを戦争で浪費するっていう意味があっただけに豊臣秀吉にとっては一石二鳥、いや三鳥の効果がある素晴らしい策だね!」
(´・ω・`)今回は覚醒した千利休がどんどん真っ黒に染まっていく過程がゆっくりできるなぁ。
視野が広がって、古田織部とも仲良く語り合う仲にになったと思ったら
真っ黒利休→覚醒ホワイト利休→暗黒帝王真っ黒利休
っていう変遷を得て、以前はわびさびのために天下人をぶっ殺していたけど、今度は復讐と恨みのために行動しちゃっているだけに今の千利休が腹黒すぎてゆっくりできるなぁ。
(´・ω・`)以前よりも表情が怖くなってきている気がする。でも、自分と一緒に破滅の道へと進もうとする古田織部を拒絶して、引き離すために織田信長謀殺の真相まで語っている辺り、千利休は古田織部が好きなんだなぁと理解できてゆっくりできるね!
・・・うん、古田織部が千利休の事をわが主と言えるレベルまで崇拝しちゃっているから、わびさびをこの世に残すために自分から仲を引き裂いているや。
(´・ω・`)あと古田織部は織田信長を秀吉と一緒にぶっ殺したことは気にしてないみたいだね。それよりも、わびさびのためなら何でもする千利休のキチガイさに戦慄していたような気がしてクソワロタww
(´・ω・`)利休がどんどん秀吉から信用なくしているなぁ。茶席で毒見役すら付くとか、利休の心を失礼な方向で刺激する行為を連発しているし、無茶苦茶な要求を幾つも突きつけているよね。
・・・うん、千利休が自分の事を死ぬほど大嫌いだって事を本能と知恵で豊臣秀吉は理解している気がするよ!
今までの千利休の態度から理解できるだろうし、千利休は自分の障害となる行為を連発しちゃってるから、こういう対応にでてくるのも仕方がないね!
千利休の娘が欲しいことに関しては、利休の娘が美しすぎたのが原因だから別だけど、この時の利休は豊臣秀吉に本気で殺意を抱いていたように思えて楽しいよ!
(´・ω・`)ゆゆーん!千利休がどんどん真っ黒になっていくよー。覚醒利休になる前のわびさびの理想を自分で気がつかない内に実現して真っ黒になっているよー。
この世を真っ黒に染め上げていく内に自分が一番真っ黒になっているから微笑ましいねー。
(´・ω・`)古田織部は癒されるなぁ。千利休から真相を話されていても、趣味の道を邁進していて和むや。
特に今回は素晴らしい茶器?を発見したせいか大喜びで舞い上がり、これを自分の財力で生み出したんだなーと顔芸が激しすぎて困るね!
今まで収集したコレクションさんも出ていたし、この人だけが別の世界で生きているように思えてゆっくりできたよ!
(´・ω・`)・・・黒歴史満載の廃墟屋敷に住んでいると思うと、古田織部は存在そのものが笑えて仕方がないや。お嫁さんにも趣味に散財しすぎている事を怒られているのか、そういう描写がありましたし、次から、この趣味の一品がどうなるか気になるね!
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