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織田信奈の野望 第6話「墨俣一夜城」


墨俣に城を築けば、戦略上、圧倒的に有利になれるのだが、皆失敗していた!
そこで主人公が、本隊を囮に城を建設することにっ!

主人公「ゆおおおおおおおっ!!!!あらかじめ作った城を分解して部品で運べば楽勝だよおおおおっ!!!!
建設するための時間もあるし、銃も弓もあって楽勝・・・どぼじで大軍がこんなに攻めてくるのおおおおおおっ!?!!」

斉藤ヨシタツ「美濃3人衆ごと織田のぶなを焼き払ってあげたよおおおおっ!!!
こんなに鬼畜で外道でごめんねええええええええええええっ!!!!
この城も落としてあげるよおおおおおおおおっ!!!」

織田のぶな「爆弾で炎の包囲網から軍勢を脱出させたよおおおおおっ!!!!
しかも、美濃三人衆までゲットして、戦力アップううううううっ!!!!
救援にかけつけ・・・どぼじで城が既に燃えてなくなっているのおおおおっ!!?!!!
来るのが遅くて皆戦死っ?!?!!?!!」

主人公「城はなくなったけど、何とか生きてるよ!
城を建設した意味はなくなったけど、斉藤ヨシタツの軍勢を撃破して蹂躙できるチャンスだよ!」

斉藤ヨシタツ「ぎゃあああああああああああああああああああああ!!!!
壊滅じだあああああああああああああっ!!!
味方の武将を使い捨てにした結果が、このありさまだよおおおおっ!!!!
もう、首を斬ってくれてもいいよおおおおおっ!!!」

織田のぶな「父親に息子を殺させる訳にもいかないから、隠居生活でゆっくりしていってね!」

斉藤父「ノブナちゃんが甘すぎて洒落にならないよっ・・・!
将来、この甘さで死亡しちゃよっ・・・!
でも、岐阜の町並が美しいからしあわせえええええええええええええええええっ!!!!
とても、きれいな明りだよおおおおおおっ!!!!!!!
岐阜の街=義父の街ってかけてくれたんだねえええええええええええっ!!!」




(´・ω・`)墨俣の城が味方がくるまでに焼け落ちたけど、斉藤ヨシタツの軍勢を城の外に展開させたという点で役に立ったのかな。

すぐ近くに難攻不落の城があるから撤退も結構簡単にできると思うんだ。

(´・ω・`)あと、岐阜の街=義父の街って掛けているダジャレが中々にいいね。

これは斉藤道三が感動するのも仕方がないダジャレだったよ!




(´・ω・`)印象的だったのは、五右衛門が死んだ振りをして、主人公が生きていると後で気づいて抱きつき、男性陣が主人公をフルボッコにするつもり気満々のヒャッハーな顔をしていた事かな。

とてもいい感じにヒャッハーな悪党面してたよ!

(´・ω・`)主人公の周りはロリ娘ばっかりだなぁ。おお、ちっぱいちっぱい。





(´・ω・`)美濃三人衆も仲間になったし、これでオッサン成分も増えると思うと中々にワクワクするね。




(´・ω・`)でも、砦が大軍の攻撃で焼け落ちていたのに、主人公はどうして生きていたんだろう。

逃げた訳でもなく、ずっと、破壊されて全損状態の砦にいたところがなんか不思議で笑った。
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