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天空のエスカフローネ
第12話 秘密の扉
フレイド公国「ゆんやああああ!!!ザイバッハ軍は1万機の大軍さんだよおおおおお!!!!」
(´・ω・`)どんな策を弄しても覆しようがない大戦力だなーと思った。戦術核があったら一気に削れるけど、基本、接近戦武器しかないのにどうやって勝利するのだろう。
わざわざ地上に降りて布陣してくれているところがありがたいとしか言えないや。ステルスしている別働隊さんもいるしね。
(´・ω・`)今回はアレンが・・・ミラーナのお姉さんとセックスしていたことが判明し、その子供がフレイド公国の王子様だという事が判明したお話さんだね!
アレンって、てっきりミラーナとセックスしたら王様に殺されると思って、ミラーナの想いを受け取らず、アストリア王国のためにフレイド公国へと脱出したと思っていたんだけど、ミラーナのお姉さんとの忘れ形見である自分の息子を守るためにきたのかもしれないや。
(´・ω・`)・・・フレイド王が不憫だなぁ。ちゃんと誰の子か知っている上に息子にも愛をそそいでいるだけに不憫だったよ。
(´・ω・`)ミラーナのお姉さんもミラーナと似たようなことを悩んでいる所が微笑ましい。当時、騎士になったばかりのアレンに惚れこみ、身分の違いで悩み苦しんで・・・セックスした後にフレイド公国へと嫁ぐ所がワロタw
たぶん、フレイド王とかはミラーナ姉との初夜で
「ゆんやあああ!!!どぼじで処女じゃないのおお!??!!ゆっ?よく見たら出産した子供が・・・わたしの特徴をなにも受け継いでないよおおお!?!?!?!」
とかそんな感じで悩み苦しんでいたんだと思うと同情するしかないね!でも、ちゃんと育てているあたりミラーナの姉を愛していたんだと思うよ!
(´・ω・`)・・・でも、そんなに愛していたなら、一緒にフレイド公国に行けばいい気もするね。そういう慣習がないせいもあるかもしれないけど、リアルの中世ヨーロッパだと結婚後の不倫とかたくさんあるだけに、そういう愛もパルメはあってもいいと思っているんだ。
(´・ω・`)バァンがヒトミの力を戦争に使おうとして拒否られて後に弓矢の訓練しているや。
ザイバッハ軍は透明になれるガイメレフを持っているだけに眼をつぶって的に当てようという訓練さんをしているね。
実際に実戦でも大活用できるように眼を瞑って戦える訓練している所が微笑ましいけど・・・ヒトミが戦争という非日常に晒され過ぎてストレス溜めこんで引き篭もっているだけに、どうやって勝利するのか不思議になってきたや。
(´・ω・`)ザイバッハ軍は数の点で・・・100倍くらいはあるのかな?もう、絶望的としかいえない数を投入している上に遠距離攻撃ができて、透明になれて、空を飛べて、補給拠点がそのまま移動しているという厄介な軍隊さんだから、敗北必死すぎてどうなるのだろう。
(´・ω・`)アレンの方は、ミラーナ姉との間に出来た子供の問題で、ミラーナ本人とひと悶着を起こしていたけど、フレイド公国のために戦うって意志が、自分の息子を守るためとかそんな感じにミラーナに受け取られたのかな。
そうするとアレンが一番好きな女の子って死んだミラーナ姉っていう事になるだけにミラーナが拒否るのも僅かに理解できるや。
(´・ω・`)・・・戦争開始前に戦う戦士を動揺させまくっているミラーナさんが餡子脳さんだけど、もともとはアレンの身からでた錆なだけに微笑ましい。
たぶん、戦争で生き残ってフレイド公国に仕える事になってもフレイド王は冷遇するような気がしたや。
(´・ω・`)・・・どうやって勝利するの?なんかザイバッハ帝国さんが大軍すぎて洒落にならない。
普通に全ガイメレフで空から攻撃されるだけで終了しちゃうお話さんだけに、ちゃんと布陣して陸軍とともに前進してくれるから猶予があるだけで、ガイメレフだけで構成した空軍さんがきたら終了しちゃうね。
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