ゆっくり戻るよ!

天空エスカフローネ 第17話 この世の果て



惑星ガイアの真相がアトランティスで明かされるっ・・・!驚愕の新事実を!

竜人「ゆわっわーい!地球上で物凄い科学技術を持った文明を作れたよー!しかも、外見まで改造して羽までつけて、美少女・イケメンだからの民族になってしまったよー!」

でも、欲望が深すぎて滅亡しますた。

竜人「ゆんやああああああああ!!!!こうなったら生き残りの力を使って、自分達の思いで綺麗な星を作るよ!天才でごめんねっ!凄く美しい星だから最高すぎて困るね!」

(´・ω・`)・・・普通に戦争での殺し合いが繰り広げられている普通の世界な所から考えて、外観だけ美しい世界だよね。人間さんの欲望は深いや。

ザイバッハ帝国「ゆわわーい!アトランティスから帰還した糞ジジイがいるよ!すぐに殺して手記を奪って情報を・・・どぼじでページが破られているのおおおおおおお!!!!!!!!!!!!」

(´・ω・`)情報源を真っ先に兵士達に殺させているのが失態だった気がするや。情報目的なら殺さずに拉致すればいいね。


(´・ω・`)今回のお話さんは、主人公達が不思議な巨大浮遊輪っかを通って、伝説のアトランティスに到着し、色々と精神的にメタな話だね。


バァンが前世かな?竜人の過ちが起こしたとかいう悲劇の数々・・・人間さんとやっている事があんまり変わらない戦争の跡地で母親と再会し、竜人の全ての業を背負ってやると覚悟を決め、・・・エスカフローネを艦からワープさせ、伝説のアトランティスを巨大浮遊リングごと消し飛ばすから凄まじいや。





一瞬に画面が真っ白になって、危険をおかしてやってきたザイバッハ帝国のガイメレフと元の世界で待機していた空中要塞が物凄い風圧で吹き飛ばしているから迫力があってゆっくりできたよ!

(´・ω・`)悲劇の連鎖を断つか・・・人間さんの本能というか、この世界の弱肉強食の掟のせいで起こるというか、竜人びとのせいじゃないと思うんだ。

アトランティスは確かに破滅しちゃったけど、そんなのと関係なしに人間は殺し合いの歴史を重ねているし、バァンがここまで覚悟して全てを背負う必要はない気がするね。

あと何故か、死んだ家臣とも出会うし、アトランティスは死者の国なのかよとツッコミたくなってくるね!




アレンは死んだ父親と出会って、父親が母親を愛していて、それに気付かずに帰還できずに死亡した駄目人間だという事に気が付いて同情し、失踪した妹の金髪美少女セレナの事を一瞬だけ思い出して哀愁に浸る感じだけど・・・父親の伝記の破られたページが物語の核心を書いていそうだね。

アレンの父さんって最後の最後に、惑星ガイアを創造するときに竜人が持っていたアクセサリーを、地球から時間を越えて召喚したヒトミのお婆さんに持たせて、地球に返している上に、なぜヒトミのお婆さんが若い頃のままなのかの理由に気がついて死んでいる辺り、伏線のように思えてくる。

●ヒトミは未来を占っている訳ではない。相手の運命を操って決定させ破滅させているだけ。

●アレンは死んだ父親の思いをしり、ヒトミがアレンを救いだす。

●バァンは、竜人びとの血塗られた歴史や憎しみの連鎖を断つために闘う

(´・ω・`)纏めるとこんな感じのお話さんだったや。

(´・(´・ω・`)アトランティスの都市群が芸術的で美しいように思えるや。構造が斬新すぎるピラミット状の居住区だし、空を飛べる竜人なら住めるっていう建造物だった。

回想の中で、真っ赤に全部燃えているから、これは新しく再建した都市という事になるのかな?

あの輪っかの外と内では、ガイアとは全然違う光景だしね。






(´・ω・`)ごめん、視聴してから一週間ぐらいたってから書いているから色々とあやふやだった。

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