ゆっくり戻るよ!

天空のエスカフローネ 第5話 兄弟の刻印

電波ヒロイン「感じるんだよ!超能力っぽいもので感じるからバァンの場所がわかるんだよ!」

アレン「・・・ゆっくり理解したよ!殴りこめる兵力は7人しかいないけど、奇襲攻撃を実行するよ!」

ザイバッハ帝国「ゆあああ!!!敵が奇襲攻撃してくるよおおお!!!わがらないよおお!!!」

「(´・ω・`)すげぇ。戦力がほとんどないに等しいのに、大量の兵隊が乗っている空中要塞に突撃するとか洒落にならん。ガイメレフで追撃される危険性も考えると、迂闊に離脱もできないような状況じゃないのかな?」


(´・ω・`)なんて弱い兵隊達なのだろう。二桁もない侵入者相手に大混乱し、バタバタと斬り殺されるとか・・・あのロボット兵器ばっかり運用しているせいか、制圧とか占領に必要な陸戦要員を余り訓練していないみたいだね!

ザイバッハ帝国は占領地を拡大しすぎて、占領地の経営が困難になり敗北する運命にある気がするよ!浮遊要塞に載っている兵隊が弱すぎるからね!


(´・ω・`)今回思ったのは、ザイバッハ帝国のガイメレフって、飛びながらでも火炎放射器で攻撃できる仕様になっているようだから・・・どうして飛空艇相手に接近戦を挑んだのか不思議になってきたや。

接近戦を選んだせいで敵のメレフに撃退されたのに、一方的に攻撃できる武器があるのなら使用するべきだとパルメは思ったよ!

(´・ω・`)単純に砦を焼き払う時に火炎放射器用の燃料を全て使い果たしただけのような気もするけど、指揮官機は連射するくらいに燃料残しているだけに疑問が残るね!あとは・・・剣で切り刻んだ方が楽しいからとか、そういう理屈がありそうな気がする。指揮官が殺人狂なだけにありえそうなオチだね。

でも、笑いながらヒャッハーしてくれる敵の指揮官さんのキャラが好きだからゆっくりできるよ!



(´・ω・`)このヒトミという主人公さんは、本当に少女漫画臭がするテンプレ主人公さんだけど、占いの道具できっぱりと相手の過去を言い当て、コックリさんで相手の現在位置も分かるとか素晴らしいほどにチートを持っているや。

異世界に空間転移できるチートも併せて考えると、戦略的に全てを覆せるレベルの事ができそうだね。どんな場所からも奇襲攻撃できるという意味ですし。

(´・ω・`)でも、傍から見ると訳の分からない事を言っている電波ヒロインさんに見えてくるからゆっくりできないね!私感じるんですぅ!って言われても、言われた方が困ると思うよ!



(´・ω・`)この世界って、初めから空に浮かぶ岩石があるから、それを利用しているだけってのがちょっと笑った。

時と場合によって浮力をなくしたりして調整しているようだね・・・この技術を発展させようと思ったら、空に浮かんでいる岩石を採取しないといけないだけに、どうやって最初の人は採取したのだろう。色々と不思議な技術だよ。

(´・ω・`)・・・いや、それ以前に7人で殴りこみするという絶望的な賭けを実行するアレンさんがやばいや。ザイバッハ帝国のガイメレフは空を飛べる仕様なだけに、追撃を受けるだけで一方的に落とされて死ねるから、バァン王一人を救出するために行動するのって何なんだろうね。



(´・ω・`)今回のお話さんで印象に残ったのは、ヒトミが落ちたら即死できる高さを飛んだ事かな。陸上部らしく距離を測り、現地に到着しても戦闘面では全く役に立たないのに突撃しているよ!結果的には狂人指揮官さんの奇襲攻撃を見破ったけど、武器も持ってないから、敵兵と遭遇するだけで人生が終了しちゃうから怖い賭けだね!




(´・ω・`)あとは・・・なんでバァンの兄貴が、自分を兄だと証明するために服を脱いだ事かな。兄だと言えばいいだけなのに、服をいきなり脱いだからちょっと怖かったよ。

バァンの兄貴は・・・ゲイの阿部さんみたいな人間さんの雰囲気が漂っていて大変そうだね。

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