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天空のエスカフローネ 第6話
策謀の都
アレン「王様!王様!我が国の砦がザイバッハ帝国の奇襲攻撃を受けて壊滅したよ!断固とした態度で対応・・・ゆっ?」
ザイバッハ帝国「はあああああっ!?!?!?何言ってるのおおお!?!?そっちが敵国の王を匿ったのが原因だろおおおお!!!!わがれよおおお!!!」
アレン「ゆぎぎぎっ・・・!ザイバッハ帝国がファーネリア王国を奇襲攻撃で滅ぼしたから、人道に乗っ取り救助しただけだよ!」
ザイバッハ帝国「はあああああっ!?!!逆に奇襲攻撃を受けたから報復しただけだよおおお!?!?!事実と違うだろおおお!??!」
アストリア王国「ザイバッハ帝国が怖いから、バァン国王とエスカフローネを引き渡すよ!国民のために名誉を捨てる賢王でごめんねっ!」
「(´・ω・`)ザイバッハ帝国の軍師さんが常に強気で外交交渉しているなーと思ったけど、圧倒的な軍事力を保有しているっぽいし、ここまで強気になれる理由もわかる気がするね。」
(´・ω・`)ゆーん、美しい海に隣接したアルトリア王国の王都さんは美しくてゆっくりできるよー。これこそがセル画の美しさなんだねー。
物凄く手間がかかってそうな美しい街並みに癒されるよー。
(´・ω・`)まぁ、今回は美しい街並みよりも気になったのは、ザイバッハ帝国のガイメレフがゴルゴ並の超遠距離精密射撃ができるって事だけどね!
明らかに10km以上離れている地点から、バァンを狙撃しているだけにガイメレフが超高性能すぎてやばい。
戦闘狂が軍師から命令させた内容の範囲で、殺戮しようとしている所も大変だね!屁理屈で空中要塞の中から攻撃すれば、命令違反にならないと言い張ってる所が微笑ましい殺人狂だったよ!
(´・ω・`)・・・でも、この攻撃そのものがガイメレフを構成している何かを大量に消費させるのか、機体が全損するところが欠陥だね。
将来的には触手みたいに伸ばさずに、弾頭として使用できたら、ザイバッハ帝国はアメリカ軍でも倒すのが大変な国家になりそうな気がする。
・・・大陸間弾道ミサイルや戦闘機のミサイルに戦術核乗せてOKなら、空中要塞を全部容易く撃破できそうだけど、核を使ってはいけないというルールつきなら、空中要塞って頑丈そうだから強敵になりそう。
個人的に気になるのはガイメレフの航続距離とどれだけ早く飛べるかだけど、手荒に扱っても、戦場で使えそうなイメージがあるから、頼もしい気がするね。
(´・ω・`)今回の日常シーンは癒されるねー。街並みは美しいし、露店も活気があるから癒されるよー。普通にコンパクトディスクが販売している所が時代を感じさせてくれるや。
アストリア王国の王女様が登場したけど、アレンと親密になっているヒトミに嫉妬してしそうな雰囲気だね。
・・・王女様って政略結婚の駒だから、国内の有力な貴族か、国外の有力な王族辺りに嫁がせると思うだけに、騎士と王女様とのいけない恋愛とかやってそうに思えて微笑ましい。
(´・ω・`)今回はヒトミが大活躍してたや。ヒトミがお洋服をばりばり破ってバァンを狙撃から助けるところが少し色っぽい。普段は電波にしかみえない主人公だけに、能力を有効に活用しているね。
(´・ω・`)来週もゆっくりできそうだなー。アストリア王国側は、バァン国王を謀殺するつもり満々だし、ザイバッハ帝国の空中要塞には殺人狂の指揮官が乗っているし、王都が真っ赤に燃えそうで楽しみだね!
(´・ω・`)実力試しとか言ってるけど、名のある賞金稼ぎによる3vs1の戦いとか、確実に殺す気満々でやっているのがワロタw
ザイバッハ帝国の怒りを買いたくないから、引き渡す前にぶち殺して、死体にして渡そうという発想が堅実・・・なのかな?既に滅んだ国の国王なんて厄介なだけだし、ここで始末した方が後腐れが少ないのかも。
(´・ω・`)事故でバァン国王とエスカフローネは大破したよ!と交渉の場で王様が言う姿を想像すると、腹黒すぎて笑えるしれないね。