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天空のエスカフローネ 第8話 天使の舞う日

アストリア王国「ゆぎぎぎっ・・・!国を守るために王都そのものを補給土地として使わせるよ!」

ザイバッハ帝国「他の国を大艦隊で滅ぼすよおおおお!!!圧倒的すぎてごめんねえええ!!」

「(´・ω・`)王都の上空を埋め尽くす空中要塞群れとか洒落にならん。これがザイバッハ帝国の全軍という訳でもないだろうし、アストリア王国がザイバッハに逆らえない理由がよくわかるね!」

ザイバッハ帝国「早く竜のエナジストを採掘しろおおお!!!この糞奴隷いいいい!!」

バァン「あのエナジストがロボットと飛行機の動力になっているんだよ!ここを潰せばザイバッハ帝国が困るから潰すよおおおお!!!」

「(´・ω・`)・・・化石燃料?生きた竜からも取り出せるし、この異世界は資源に困りそうにないね。竜の心臓がそのまんま動力になるとかやばいや。」



(´・ω・`)今回は冒頭からヒトミの少女趣味な夢から始まっているお話さんだったけど、ザイバッハ帝国が補給する圧倒的すぎる大戦力と、それを動かすための燃料の説明もあったから、この異世界の世界観が理解できつつあるね!

アレンとアストリア王国の王女様との恋愛とかも少しあったけど・・・飛行機に乗せなかったのは、姫様を連れたままだと誘拐扱いになって、大事件に発展し大部隊が追撃してくるからだよね?

今なら脱走兵扱いでただの罪人だけど、姫様連れ出すと国際的なテロリスト扱いになっちゃうだけにお姫様って本当に存在そのものが地雷すぎて困るw恋に恋する時期ってのが理解できるだけに相手を破滅させるような恋愛をやっているから微笑ましい。

そして、それを華麗に切り抜けて、反感を買わずに逃げ出したアレンって・・・女性経験豊富すぎじゃね?以外と腹黒なんじゃないかとパルメは思ってる。


(´・ω・`)・・・アストリア王国そのものを補給基地にして隣国を攻めようとしているザイバッハの大艦隊さんだけど、画面に映っている空中要塞だけで100隻近くあるね。

しかも、他の空中要塞よりも遥かに大きい旗艦っぽいものもあるし、どれだけのガイメレフが搭載されているのか想像すらつかないや。

今回のお話さんはザイバッハ帝国の圧倒的な軍事力が理解できる描写があって楽しいなぁ。

本国の防衛とか、他の戦線の警備とかにも空中要塞使っているだろうから、これが全戦力という訳でもないと理解できるし、地球の軍隊と戦っても善戦できるくらいザイバッハ帝国強いんじゃね?


(´・ω・`)今回でザイバッハ帝国や、その他の国々がどうやってロボット兵器の動力を獲得しているかも判明したね!

竜が人生の最後に訪れる場所があって、そこに化石燃料みたいに延々と竜が埋まっている場所があるとか・・・ある意味、地球と同じか。

竜の心臓が死後にも素晴らしい動力として使えて、ファーネリア王国みたいな都市国家でもメレフを運用できた事から考えるに、物凄く長期間持つ動力さんだね。

一気に数千、数万個のエナジストがぶっ壊れると谷そのものが崩壊するようなエネルギーが発生しているだけに・・・集めたら戦術核よりもエネルギーがある?ゆんやー原油よりも効率が良すぎるよー。




(´・ω・`)この作業現場の監督さんが勝手に転んで死亡したのは笑ったけど、ザイバッハ帝国が軍事力を維持できる理由が分かるくらいに、竜の心臓エナジストを大量に採掘していたのがわかってゆっくりできたよ!

そして、滅んだファーネリア王国は・・・竜の墓場という資源地帯がないから、生身の白兵戦で竜を殺さないといけないっていう悲惨さがわかるねー。うん、軍隊も使わずに竜を殺す伝統が本当に鬼畜すぎて困ったw
確かに、バァンの兄が祖国を滅ぼす理由が理解できたwほぼ確実に死ねる伝統さんに色々と恨んでそうだと思ったよ!

あと、ヒトミのポケベルが地球と通信できるようだし、色々と不思議な世界観さんだね!ポケベルとか懐かしすぎて困るよ!

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